「かい」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/227件中)
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①(許可を)お願い申し上げる。▽「言ひ受く」の謙譲語。出典今昔物語集 四・四一「我閻魔王(えんまわう)の所に詣(まう)でて、この子を...
副詞①何度も繰り返して。出典万葉集 三七五九「たちかへり泣けども吾(あれ)はしるし無み」[訳] 何度も繰り返し泣いても私は何のかいもないので。②もう一度繰り返して。再び。出典新...
副詞①何度も繰り返して。出典万葉集 三七五九「たちかへり泣けども吾(あれ)はしるし無み」[訳] 何度も繰り返し泣いても私は何のかいもないので。②もう一度繰り返して。再び。出典新...
名詞「藻塩」を採るための海藻。出典源氏物語 幻「かきつめて見るもかひなきもしほぐさ同じ雲居の煙(けぶり)とをなれ」[訳] かき集めて見たところで何のかいもない手紙よ、亡き紫の上と同じ大空の煙となるがよ...
名詞「藻塩」を採るための海藻。出典源氏物語 幻「かきつめて見るもかひなきもしほぐさ同じ雲居の煙(けぶり)とをなれ」[訳] かき集めて見たところで何のかいもない手紙よ、亡き紫の上と同じ大空の煙となるがよ...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①覆いかぶせる。覆う。出典万葉集 三九二三「天(あめ)の下すでにおほひて降る雪の」[訳] 地上をすっかり覆って降る雪の。②包み隠...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①覆いかぶせる。覆う。出典万葉集 三九二三「天(あめ)の下すでにおほひて降る雪の」[訳] 地上をすっかり覆って降る雪の。②包み隠...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①覆いかぶせる。覆う。出典万葉集 三九二三「天(あめ)の下すでにおほひて降る雪の」[訳] 地上をすっかり覆って降る雪の。②包み隠...
分類文芸漢詩のこと。一句はふつう五字または七字から成り(「五言(ごごん)」「七言(しちごん)」という)、一定の平仄(ひようそく)(=声調の配列規定)があり、定まった句末には同じ韻の字を用いる規則がある...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①思うようにならない。出典続後撰集 雑中「人もをし人も恨(うら)めしあぢきなく世を思ふゆゑに物思ふ身は」[訳] ⇒ひとも...