「かい」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~210/227件中)
分類和歌「おほかたは月をもめでじこれぞこの積もれば人の老いとなるもの」出典古今集 雑上・在原業平(ありはらのなりひら)・伊勢物語八八[訳] 通り一ぺんに月を愛でるようなことはしないでおこう。これがまあ...
名詞①律令制で、都からの遠近によって全国を三つに分けたものの一つ。他は遠国(おんごく)と近国。『延喜式(えんぎしき)』では、遠江(とおとうみ)・駿河(するが)・伊豆(静岡県)、甲斐(かい)...
名詞①律令制で、都からの遠近によって全国を三つに分けたものの一つ。他は遠国(おんごく)と近国。『延喜式(えんぎしき)』では、遠江(とおとうみ)・駿河(するが)・伊豆(静岡県)、甲斐(かい)...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①引き起こす。誘い出す。出典徒然草 一五五「春はやがて夏の気(け)をもよほし」[訳] (春が終わって夏が来るのではなく)春はそのまま夏の気配...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①引き起こす。誘い出す。出典徒然草 一五五「春はやがて夏の気(け)をもよほし」[訳] (春が終わって夏が来るのではなく)春はそのまま夏の気配...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①ぶつかる。触れる。命中する。出典古今集 物名「楫(かぢ)にあたる波のしづくを」[訳] 舟の櫂(かい)にぶつかる波のしずくを。②...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①ぶつかる。触れる。命中する。出典古今集 物名「楫(かぢ)にあたる波のしづくを」[訳] 舟の櫂(かい)にぶつかる波のしずくを。②...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①はかない。もろい。出典徒然草 一三七「会はでやみにし憂(う)さを思ひ、あだなる契りをかこち」[訳] 会わないで終わってしまっ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①はかない。もろい。出典徒然草 一三七「会はでやみにし憂(う)さを思ひ、あだなる契りをかこち」[訳] 会わないで終わってしまっ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}積もる。出典猿蓑 俳諧「下京(しもぎやう)や雪つむ上の夜の雨―凡兆」[訳] ⇒しもぎゃうや…。[二]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め...