「事」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/1463件中)
分類連語これを、事を伝え語る言葉に(しましょう)。出典古事記 雄略「高光る日の宮人、ことのかたりごともこをば」[訳] かがやく宮仕えの人々よ、これを、事を伝え語る言葉にしましょう。◆上代語。歌謡の末尾...
分類連語これを、事を伝え語る言葉に(しましょう)。出典古事記 雄略「高光る日の宮人、ことのかたりごともこをば」[訳] かがやく宮仕えの人々よ、これを、事を伝え語る言葉にしましょう。◆上代語。歌謡の末尾...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}思いどおりに事が運ぶ。うまいぐあいにいく。出典源氏物語 葵「ことあひたる心地して、大臣(おとど)もうれしういみじと思ひきこえたまへるに」[訳] 思いどお...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}思いどおりに事が運ぶ。うまいぐあいにいく。出典源氏物語 葵「ことあひたる心地して、大臣(おとど)もうれしういみじと思ひきこえたまへるに」[訳] 思いどお...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①思い立つ。計画する。出典徒然草 九一「くはたてたりしことならずといふ」[訳] 計画していたことも成功しないという。②実...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①思い立つ。計画する。出典徒然草 九一「くはたてたりしことならずといふ」[訳] 計画していたことも成功しないという。②実...
分類書名仮名草子。訳者未詳。江戸時代前期(一六三九)刊。三巻。〔内容〕『イソップ物語』の「犬と肉(ししむら)の事」「狐(きつね)と庭鳥(にわとり)の事」などの話が、やさしい文体で書かれている。わが国翻...
分類書名仮名草子。訳者未詳。江戸時代前期(一六三九)刊。三巻。〔内容〕『イソップ物語』の「犬と肉(ししむら)の事」「狐(きつね)と庭鳥(にわとり)の事」などの話が、やさしい文体で書かれている。わが国翻...
名詞①姿。ようす。ありさま。出典平家物語 七・忠度都落「事のてい何となう哀れなり」[訳] 事(=忠度(ただのり)と俊成(としなり)の対面)のありさまはこれということもなくしみじみとしていた...
名詞①姿。ようす。ありさま。出典平家物語 七・忠度都落「事のてい何となう哀れなり」[訳] 事(=忠度(ただのり)と俊成(としなり)の対面)のありさまはこれということもなくしみじみとしていた...