「京都」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/477件中)
分類地名①歌枕(うたまくら)。今の京都市郊外の山科(やましな)と滋賀県の大津との間にある山。北は「逢坂山(あふさかやま)」に続く。歌では、「ほととぎす」が詠まれることが多い。②...
名詞①皮付きの丸太。[反対語] 赤木(あかぎ)。②一尺(=約三〇センチ)ほどにそろえた生木をかまどで蒸し焼きにして黒くしたもの。薪とする。京都北郊の八瀬(やせ)・大原付近で作ら...
名詞①皮付きの丸太。[反対語] 赤木(あかぎ)。②一尺(=約三〇センチ)ほどにそろえた生木をかまどで蒸し焼きにして黒くしたもの。薪とする。京都北郊の八瀬(やせ)・大原付近で作ら...
名詞①律令制で、諸国を四段階(=大国(たいこく)・上国・中国(ちゆうごく)・下国(げこく))に分けた二番目の国。山城(京都府)・摂津(せつつ)(大阪府・兵庫県)など三十五か国。②...
名詞①律令制で、諸国を四段階(=大国(たいこく)・上国・中国(ちゆうごく)・下国(げこく))に分けた二番目の国。山城(京都府)・摂津(せつつ)(大阪府・兵庫県)など三十五か国。②...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都府の宮津(みやつ)湾に突き出た天(あま)の橋立の西側の海をいう。和歌では霞(かすみ)・月・蜑(あま)・千鳥・松などの景物とともに詠まれた。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都府の宮津(みやつ)湾に突き出た天(あま)の橋立の西側の海をいう。和歌では霞(かすみ)・月・蜑(あま)・千鳥・松などの景物とともに詠まれた。
分類地名今の京都市右京区嵯峨(さが)の、小倉(おぐら)山の南東に連なる山。亀の尾山ともいう。大堰(おおい)川に臨み、川を挟んで嵐山(あらしやま)に対する景勝地。
分類地名今の京都市右京区嵯峨(さが)の、小倉(おぐら)山の南東に連なる山。亀の尾山ともいう。大堰(おおい)川に臨み、川を挟んで嵐山(あらしやま)に対する景勝地。
名詞禅宗の五大寺の総称。京都では天竜寺・相国(しようこく)寺・建仁(けんにん)寺・東福寺・万寿寺を、鎌倉では建長寺・円覚寺・寿福寺・浄智(じようち)寺・浄妙寺をさす。「ござん」とも。