古語:

おくるの意味

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「おくる」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/67件中)

自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}情愛がうすい。思いやりがない。薄情だ。出典徒然草 一四一「あづま人は…心の色なくなさけおくれ」[訳] 東国の人は…心のやさしさがなく思いやりに欠...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}情愛がうすい。思いやりがない。薄情だ。出典徒然草 一四一「あづま人は…心の色なくなさけおくれ」[訳] 東国の人は…心のやさしさがなく思いやりに欠...
分類和歌出典百人一首 「高砂(たかさご)の(=枕詞(まくらことば))尾上(をのへ)の桜咲きにけり外山(とやま)の霞(かすみ)立たずもあらなむ」出典後拾遺集 春上・大江匡房(おほえのまさふさ)[訳] 高...
名詞死後に行く世界。あの世。黄泉(よみ)の国。出典万葉集 九〇五「若ければ道行き知らじ幣(まひ)はせむしたへの使ひ負ひて通らせ」[訳] (死んだ子は)まだ幼いので(あの世へ)行く道も知らないだろう。だ...
名詞死後に行く世界。あの世。黄泉(よみ)の国。出典万葉集 九〇五「若ければ道行き知らじ幣(まひ)はせむしたへの使ひ負ひて通らせ」[訳] (死んだ子は)まだ幼いので(あの世へ)行く道も知らないだろう。だ...
名詞①偉大な師。尊敬して、仏・菩薩(ぼさつ)、または高徳の僧にいう。②諡(おくりな)として朝廷から高徳の僧に贈られる称号。主に死後に贈られる。大師号。貞観(じようがん)八年(八...
名詞①偉大な師。尊敬して、仏・菩薩(ぼさつ)、または高徳の僧にいう。②諡(おくりな)として朝廷から高徳の僧に贈られる称号。主に死後に贈られる。大師号。貞観(じようがん)八年(八...
分類連語①祭礼の翌日。また、その日に供物を下げて飲食すること。出典世間胸算用 浮世・西鶴「神々に備へたるあとのまつりなり」[訳] この(伊勢の)神々にお供えしたあとの食物である。Σ...
分類連語①祭礼の翌日。また、その日に供物を下げて飲食すること。出典世間胸算用 浮世・西鶴「神々に備へたるあとのまつりなり」[訳] この(伊勢の)神々にお供えしたあとの食物である。Σ...
分類人名(一一五五~一二二五)鎌倉時代の歌人。関白藤原忠通(ふじわらのただみち)の子。天台座主(ざす)。諡(おくりな)は慈鎮。歌人として名高く、後鳥羽上皇をはじめ藤原俊成(としなり)・定家(さだいえ)...


   

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