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かたへの意味

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「かたへ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/41件中)

他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①なぞらえる。出典古今著聞集 六九〇「錦(にしき)の地鋪(ぢしき)を庭上(ていしやう)に敷きて、舞台にぎす」[訳] 錦のござを庭に敷い...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①なぞらえる。出典古今著聞集 六九〇「錦(にしき)の地鋪(ぢしき)を庭上(ていしやう)に敷きて、舞台にぎす」[訳] 錦のござを庭に敷い...
名詞①行きあうこと。出あい。出あうところ。出典万葉集 五四六「玉桙(たまほこ)の(=枕詞(まくらことば))道のゆきあひに」[訳] 道が出あうところに。②季節の変わり目。夏と秋の...
名詞①行きあうこと。出あい。出あうところ。出典万葉集 五四六「玉桙(たまほこ)の(=枕詞(まくらことば))道のゆきあひに」[訳] 道が出あうところに。②季節の変わり目。夏と秋の...
名詞①行きあうこと。出あい。出あうところ。出典万葉集 五四六「玉桙(たまほこ)の(=枕詞(まくらことば))道のゆきあひに」[訳] 道が出あうところに。②季節の変わり目。夏と秋の...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①連れ立つ。伴う。出典大和物語 一〇三「おほかた皆違(たが)ふ方(かた)へ、院の人々るいして往(い)にけり」[訳] だいたいみな(方塞...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①連れ立つ。伴う。出典大和物語 一〇三「おほかた皆違(たが)ふ方(かた)へ、院の人々るいして往(い)にけり」[訳] だいたいみな(方塞...
名詞①趣意。意向。心の動き。出典源氏物語 若菜上「人のこころの、とあるさま、かかるおもむきを見るに」[訳] 人の心の、ああいうようすや、こういう心の動きとかを見ると。②ようす。
名詞①趣意。意向。心の動き。出典源氏物語 若菜上「人のこころの、とあるさま、かかるおもむきを見るに」[訳] 人の心の、ああいうようすや、こういう心の動きとかを見ると。②ようす。
分類和歌「夏と秋と行きかふ空の通ひ路(ぢ)はかたへ涼しき風や吹くらむ」出典古今集 夏・凡河内躬恒(おほしかふちのみつね)[訳] 夏と秋がすれ違う空の通路には、片方だけに涼しい秋風が吹いているのだろうか...


   

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