「がけ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/34件中)
名詞①朝廷の儀式の際に弓矢を持って参列する役。②武家で主君が外出する際に弓矢などを持って供をする役。③江戸時代、弓矢を立て掛けて飾った台。◆古くは「でうどがけ」とも...
分類連語今日こそ晴れがましい日だとして。出典平家物語 一・殿下乗合「前駆(せんぐ)御随身(みずいじん)どもがけふをはれと装束(しやうぞ)いたるを」[訳] 馬に乗って先導する者や警備のお供の者たちが今日...
分類連語今日こそ晴れがましい日だとして。出典平家物語 一・殿下乗合「前駆(せんぐ)御随身(みずいじん)どもがけふをはれと装束(しやうぞ)いたるを」[訳] 馬に乗って先導する者や警備のお供の者たちが今日...
名詞こころ。出典古今集 東歌「甲斐(かひ)が嶺(ね)をさやにも見しがけけれなく横ほり臥(ふ)せる小夜(さや)の中山」[訳] 甲斐の国の山々をはっきりと見たいなあ。心ないことに、それをさえぎるように横た...
名詞こころ。出典古今集 東歌「甲斐(かひ)が嶺(ね)をさやにも見しがけけれなく横ほり臥(ふ)せる小夜(さや)の中山」[訳] 甲斐の国の山々をはっきりと見たいなあ。心ないことに、それをさえぎるように横た...
副詞はっきりと。あきらかに。出典古今集 東歌「甲斐(かひ)が嶺(ね)をさやにも見しがけけれなく横ほり臥(ふ)せる小夜(さや)の中山」[訳] 甲斐の国の山々をはっきりと見たいなあ。心ないことに、それをさ...
副詞はっきりと。あきらかに。出典古今集 東歌「甲斐(かひ)が嶺(ね)をさやにも見しがけけれなく横ほり臥(ふ)せる小夜(さや)の中山」[訳] 甲斐の国の山々をはっきりと見たいなあ。心ないことに、それをさ...
副詞はっきりと。あきらかに。出典古今集 東歌「甲斐(かひ)が嶺(ね)をさやにも見しがけけれなく横ほり臥(ふ)せる小夜(さや)の中山」[訳] 甲斐の国の山々をはっきりと見たいなあ。心ないことに、それをさ...
終助詞《接続》動詞の連用形、完了の助動詞「つ」「ぬ」の連用形「て」「に」に付く。〔自己の願望〕…たいものだ。…たいなあ。出典古今集 東歌「甲斐(かひ)が嶺(ね)をさやにも見しがけけれなく横ほり臥(ふ)...
分類和歌「旅人の袖(そで)吹き返す秋風に夕日寂しき山の懸(か)け橋」出典新古今集 羇旅・藤原定家(ふぢはらのさだいへ)[訳] 旅人の袖を吹き返している秋風の中、夕日が寂しく照らしている山の懸け橋よ。鑑...