古語:

ここかしこの意味

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「ここかしこ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/33件中)

副詞①その程度。そのくらい。そんなにまで。それほど。出典徒然草 一〇「この殿の御心さばかりにこそ」[訳] この殿(=後徳大寺の左大臣)のお心はその程度であったのだろう。②非常に...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①隠れてよく見えない。暗くてよく見えない。出典源氏物語 夕顔「ここかしこのくまぐましく覚え給(たま)ふ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①隠れてよく見えない。暗くてよく見えない。出典源氏物語 夕顔「ここかしこのくまぐましく覚え給(たま)ふ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①まる見えだ。むき出しだ。出典源氏物語 若紫「少し立ちいでつつ見渡し給(たま)へば、高き所にて、ここかしこ、僧坊どもあらはに見...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①まる見えだ。むき出しだ。出典源氏物語 若紫「少し立ちいでつつ見渡し給(たま)へば、高き所にて、ここかしこ、僧坊どもあらはに見...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①まる見えだ。むき出しだ。出典源氏物語 若紫「少し立ちいでつつ見渡し給(たま)へば、高き所にて、ここかしこ、僧坊どもあらはに見...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①ぶつける。当てる。出典平家物語 九・木曾最期「痛手(いたで)なれば、真向(まつかう)を馬の頭(かしら)にあててうつぶし給(たま)へ...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①ぶつける。当てる。出典平家物語 九・木曾最期「痛手(いたで)なれば、真向(まつかう)を馬の頭(かしら)にあててうつぶし給(たま)へ...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①打つことに夢中になる。出典大鏡 道隆「御博奕(ばくやう)は、うちたたせたまひぬれば」[訳] (道長公と伊周(これちか)公とのお二人の...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①打つことに夢中になる。出典大鏡 道隆「御博奕(ばくやう)は、うちたたせたまひぬれば」[訳] (道長公と伊周(これちか)公とのお二人の...


   

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