「さても」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/43件中)
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}(他のものとのけじめが)特に目立っている。特にはっきりしている。出典枕草子 つねに文おこする人の「さてもきはぎはし...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}(他のものとのけじめが)特に目立っている。特にはっきりしている。出典枕草子 つねに文おこする人の「さてもきはぎはし...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①いつまでも生き長らえる。天寿を全うする。出典古今集 雑下「ありはてぬ命待つ間(ま)」[訳] いつまでも生き長らえない命を待つ間。&...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①いつまでも生き長らえる。天寿を全うする。出典古今集 雑下「ありはてぬ命待つ間(ま)」[訳] いつまでも生き長らえない命を待つ間。&...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①思いつきなさる。思い至られる。▽「思ひ寄る」の尊敬語。出典大鏡 師尹「さらにさらにおぼしよるまじきことなり」[訳] まったく思いつきなさる...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①思いつきなさる。思い至られる。▽「思ひ寄る」の尊敬語。出典大鏡 師尹「さらにさらにおぼしよるまじきことなり」[訳] まったく思いつきなさる...
分類連語ずっとそのままではいられない。出典平家物語 三・少将都帰「さてもあるべきならねば、むかへに乗物どもつかはして」[訳] ずっとそのままではいられないので、迎えに乗物などを遣わして。なりたち副詞「...
分類連語ずっとそのままではいられない。出典平家物語 三・少将都帰「さてもあるべきならねば、むかへに乗物どもつかはして」[訳] ずっとそのままではいられないので、迎えに乗物などを遣わして。なりたち副詞「...
分類連語それはそれでよいだろう。「さてもありぬべし」とも。出典源氏物語 帚木「実(じち)には似ざらめどさてありぬべし」[訳] 実際には似ていないでしょうが、それはそれでよいだろう。なりたち副詞「さて」...
分類連語それはそれでよいだろう。「さてもありぬべし」とも。出典源氏物語 帚木「実(じち)には似ざらめどさてありぬべし」[訳] 実際には似ていないでしょうが、それはそれでよいだろう。なりたち副詞「さて」...