学研全訳古語辞典 |
きはぎは-・し 【際際し】
活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
(他のものとのけじめが)特に目立っている。特にはっきりしている。
出典枕草子 つねに文おこする人の
「さてもきはぎはしかりける心かな」
[訳] それにしても特にはっきりした性格なことよ。
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活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
(他のものとのけじめが)特に目立っている。特にはっきりしている。
出典枕草子 つねに文おこする人の
「さてもきはぎはしかりける心かな」
[訳] それにしても特にはっきりした性格なことよ。
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