学研全訳古語辞典 |
きは-ぎは 【際際】
名詞
①
身分や階級の相違。分際(ぶんざい)。
出典源氏物語 葵
「大殿は、人々にきはぎはを置きつつ」
[訳] 大殿は、女房たちに身分の違いに応じて。
②
節季。節季ごとの決算時。
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①
身分や階級の相違。分際(ぶんざい)。
出典源氏物語 葵
「大殿は、人々にきはぎはを置きつつ」
[訳] 大殿は、女房たちに身分の違いに応じて。
②
節季。節季ごとの決算時。
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