学研全訳古語辞典 |
きは-だか・なり 【際高なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
①
他と比べてはっきりしている。
②
格別にいかめしい。気位が高い。
出典夜の寝覚 五
「あまり人にくく、きはだかなる御もてなしなりや」
[訳] あまり愛想もなく、気位の高いふるまわれようではないか。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
①
他と比べてはっきりしている。
②
格別にいかめしい。気位が高い。
出典夜の寝覚 五
「あまり人にくく、きはだかなる御もてなしなりや」
[訳] あまり愛想もなく、気位の高いふるまわれようではないか。
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