古語:

際高なりの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

きは-だか・なり 【際高なり】

形容動詞ナリ活用

活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}


他と比べてはっきりしている。


格別にいかめしい。気位が高い。


出典夜の寝覚 五


「あまり人にくく、きはだかなる御もてなしなりや」


[訳] あまり愛想もなく、気位の高いふるまわれようではないか。








際高なりのページへのリンク

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

際高なりのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




際高なりのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS