学研全訳古語辞典 |
きは-だか・し 【際高し】
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
特に際立っている。きっぱりしている。
出典堤中納言 よしなしごと
「『世の憂き時のかくれがに』ときはだかく思ひ立ちて侍(はべ)るを」
[訳] 「生きるのがつらい時のかくれ場所にしたい」ときっぱりと思い立っていますが。
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活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
特に際立っている。きっぱりしている。
出典堤中納言 よしなしごと
「『世の憂き時のかくれがに』ときはだかく思ひ立ちて侍(はべ)るを」
[訳] 「生きるのがつらい時のかくれ場所にしたい」ときっぱりと思い立っていますが。
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