「とな」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~29/29件中)
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}ある物に沿って移る。伝わる。出典万葉集 一八二六「鶯(うぐひす)の木末(こぬれ)をつたひ鳴きつつもとな」[訳] うぐいすがこずえに沿って飛び移りな...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}ある物に沿って移る。伝わる。出典万葉集 一八二六「鶯(うぐひす)の木末(こぬれ)をつたひ鳴きつつもとな」[訳] うぐいすがこずえに沿って飛び移りな...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①散らばらせる。②落とす。紛失する。出典源氏物語 夕霧「見ぬさまならむも、ちらしてけると推し量り給(たま)ふべし」[訳] ...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①散らばらせる。②落とす。紛失する。出典源氏物語 夕霧「見ぬさまならむも、ちらしてけると推し量り給(たま)ふべし」[訳] ...
[一]副詞①きっと。確かに。出典平家物語 一・祇王「いかさまこれは祇といふ文字を名について、かくはめでたきやらん」[訳] きっとこれは「祇」という文字を名前につけているので、このようにすば...
[一]副詞①きっと。確かに。出典平家物語 一・祇王「いかさまこれは祇といふ文字を名について、かくはめでたきやらん」[訳] きっとこれは「祇」という文字を名前につけているので、このようにすば...
名詞①中ほど。中央。あいだ。中旬。出典伊勢物語 九「武蔵国(むさしのくに)と下総国(しもつふさのくに)とのなかに、いと大きなる川あり」[訳] 武蔵の国と下総の国とのあいだにたいそう大きな川...
名詞①中ほど。中央。あいだ。中旬。出典伊勢物語 九「武蔵国(むさしのくに)と下総国(しもつふさのくに)とのなかに、いと大きなる川あり」[訳] 武蔵の国と下総の国とのあいだにたいそう大きな川...
名詞①中ほど。中央。あいだ。中旬。出典伊勢物語 九「武蔵国(むさしのくに)と下総国(しもつふさのくに)とのなかに、いと大きなる川あり」[訳] 武蔵の国と下総の国とのあいだにたいそう大きな川...
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