「ぬる」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/802件中)
名詞旅の安全を祈るために「道祖神(だうそじん)」に供える「幣(ぬさ)」を入れて携帯した袋。
連体詞過ぎ去った。去る。出典源氏物語 若紫「いぬる十余日のほどより」[訳] 去る十日過ぎのころから。
連体詞過ぎ去った。去る。出典源氏物語 若紫「いぬる十余日のほどより」[訳] 去る十日過ぎのころから。
連体詞過ぎ去った。去る。出典源氏物語 若紫「いぬる十余日のほどより」[訳] 去る十日過ぎのころから。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}間をぬって進む。出典万葉集 五〇九「波の上(へ)をい行きさぐくみ岩の間(ま)をい行き廻(もとほ)り」[訳] 波の上を間をぬって進み行き、岩の間をめぐって...
分類枕詞「ぬばたまの」に同じ。「うばたまの」とも。出典古今集 恋二「むばたまの夜の衣を返してぞ着る」[訳] 寝巻きを裏返しに着(て寝)ることだ。◆「ぬばたまの」の変化した語。
分類連語今はもう。今となっては。出典後撰集 恋五「わびぬればいまはた同じ難波(なには)なるみをつくしても逢(あ)はむとぞ思ふ」[訳] ⇒わびぬればいまはたおなじ…。なりたち名詞「いま」+副詞「はた」...
分類連語今はもう。今となっては。出典後撰集 恋五「わびぬればいまはた同じ難波(なには)なるみをつくしても逢(あ)はむとぞ思ふ」[訳] ⇒わびぬればいまはたおなじ…。なりたち名詞「いま」+副詞「はた」...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}しきりに鳴く。さかんに鳴く。出典万葉集 九二五「ぬばたまの夜(よ)の更け行けば久木(ひさき)生ふる清き川原に千鳥(ちどり)しばなく」[訳] ⇒ぬばたまの...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}しきりに鳴く。さかんに鳴く。出典万葉集 九二五「ぬばたまの夜(よ)の更け行けば久木(ひさき)生ふる清き川原に千鳥(ちどり)しばなく」[訳] ⇒ぬばたまの...