古語:

のへの意味

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「のへ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/45件中)

自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(霧・霞(かすみ)などが)辺り一面に立ちこめる。出典万葉集 八八「秋の田の穂ほの上(へ)にきらふ朝霞(あさかすみ)」[訳] ⇒あきのたのほのへにきらふ…...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(霧・霞(かすみ)などが)辺り一面に立ちこめる。出典万葉集 八八「秋の田の穂ほの上(へ)にきらふ朝霞(あさかすみ)」[訳] ⇒あきのたのほのへにきらふ…...
助動詞特殊型《接続》動詞の未然形に付く。活用{なは/○/なふ/なへ(のへ)/なへ/○}〔打消〕…ない。…ぬ。出典万葉集 三四二六「会津嶺(あひづね)の国をさ遠み逢(あ)はなはば」[訳] 会津の山のある...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}言葉に出す。あれこれ取りざたする。出典万葉集 三四五六「うつせみの八十(やそ)言のへは繁(しげ)くとも争ひかねて吾(あ)をことなすな」[訳] 世間の、さ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}言葉に出す。あれこれ取りざたする。出典万葉集 三四五六「うつせみの八十(やそ)言のへは繁(しげ)くとも争ひかねて吾(あ)をことなすな」[訳] 世間の、さ...
分類人名生没年未詳。平安時代中期の女流歌人。大中臣輔親(おおなかとみのすけちか)の娘。一条天皇の中宮彰子(しようし)(上東門院)に仕え、「いにしへの奈良の都の八重桜けふ九重(ここのへ)ににほひぬるかな...
分類人名生没年未詳。平安時代中期の女流歌人。大中臣輔親(おおなかとみのすけちか)の娘。一条天皇の中宮彰子(しようし)(上東門院)に仕え、「いにしへの奈良の都の八重桜けふ九重(ここのへ)ににほひぬるかな...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①好(す)く。愛する。好む。出典徒然草 一三七「浅茅(あさぢ)が宿に昔をしのぶこそ色このむとは言はめ」[訳] 茅(ちがや)が茂っている荒れた...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①好(す)く。愛する。好む。出典徒然草 一三七「浅茅(あさぢ)が宿に昔をしのぶこそ色このむとは言はめ」[訳] 茅(ちがや)が茂っている荒れた...
分類和歌出典百人一首 「いにしへの奈良(なら)の都の八重桜(やへざくら)けふ九重(ここのへ)ににほひぬるかな」出典詞花集 春・伊勢大輔(いせのたいふ)[訳] その昔栄えた奈良の平城京で咲いた八重桜が、...


   

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