「まれ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/136件中)
名詞右の「馬寮(めれう)」。「うめれう」「みぎのうまのつかさ」とも。[反対語] 左馬寮(さまれう)。
名詞「左馬寮(さまれう)」の長官。「ひだりのうまのかみ」とも。[反対語] 右馬(うま)の頭。
名詞「左馬寮(さまれう)」の長官。「ひだりのうまのかみ」とも。[反対語] 右馬(うま)の頭。
接尾語女性を表す言葉に付いて、尊敬・親愛の気持ちを表す。まれに男性にも用いることもある。「尼(あま)ごぜ」...
接尾語女性を表す言葉に付いて、尊敬・親愛の気持ちを表す。まれに男性にも用いることもある。「尼(あま)ごぜ」...
分類連語「ともあれかくもあれ」に同じ。「とまれかうまれ」とも。出典竹取物語 火鼠の皮衣「とまれかくまれ、まづ請(しやう)じ入れ奉らむ」[訳] ともかくも、まず招き入れ申し上げよう。◆「ともあれかくもあ...
分類連語たとえ…でも。…であるにせよ。▽ある事態を仮定して、その結果にはかかわらぬことをいう。出典源氏物語 蜻蛉「人にまれ、鬼にまれ、返し奉れ」[訳] 人であるにせよ、鬼であるにせよ、お返し申し上げよ...
分類連語まれな外出。たまたまの外出。出典更級日記 夫の死「わくらばのたちいでも絶えて、長らふべきここちもせぬままに」[訳] まれな外出もなくなって、長生きできそうな気持ちもしないものだから。
分類連語まれな外出。たまたまの外出。出典更級日記 夫の死「わくらばのたちいでも絶えて、長らふべきここちもせぬままに」[訳] まれな外出もなくなって、長生きできそうな気持ちもしないものだから。
名詞木の名。インドなどに分布。仏典では三千年に一度花が咲き、そのときに仏が出現すると説かれた。非常にまれな事のたとえともする。◆「優曇」は梵語(ぼんご)の音訳で、「めでたいことの起こる前ぶれ」「まれな...