「めづらし」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/61件中)
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①しみじみと感慨深く思う。感動する。感心する。出典更級日記 物語「あはれがり、めづらしがりて」[訳] しみじみと懐かしがり、めずらしく思って...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①しみじみと感慨深く思う。感動する。感心する。出典更級日記 物語「あはれがり、めづらしがりて」[訳] しみじみと懐かしがり、めずらしく思って...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①しみじみと感慨深く思う。感動する。感心する。出典更級日記 物語「あはれがり、めづらしがりて」[訳] しみじみと懐かしがり、めずらしく思って...
分類枕詞①春草はめでたたえるべきである意から「めづらし」にかかる。出典万葉集 二三九「はるくさのいやめづらしきわご大王(おほきみ)かも」[訳] いよいよたたえるべきわが皇子であるなあ。...
分類枕詞①春草はめでたたえるべきである意から「めづらし」にかかる。出典万葉集 二三九「はるくさのいやめづらしきわご大王(おほきみ)かも」[訳] いよいよたたえるべきわが皇子であるなあ。...
分類枕詞①満月には欠けた所がないことから「たたはし(=満ち足りる)」や「足(た)れる」などにかかる。出典万葉集 一六七「もちづきのたたはしけむと」[訳] 満ち足りるであろうと。②...
分類枕詞①満月には欠けた所がないことから「たたはし(=満ち足りる)」や「足(た)れる」などにかかる。出典万葉集 一六七「もちづきのたたはしけむと」[訳] 満ち足りるであろうと。②...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}すすける。出典万葉集 二六五一「難波人(なにはひと)葦火(あしび)焚(た)く屋のすしてあれどおのが妻こそ常(とこ)めづらしき」[訳] 難波の人が葦火をた...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}すすける。出典万葉集 二六五一「難波人(なにはひと)葦火(あしび)焚(た)く屋のすしてあれどおのが妻こそ常(とこ)めづらしき」[訳] 難波の人が葦火をた...
自動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}霞(かすみ)が一面にたちこめる。出典枕草子 正月一日は「空のけしきもうらうらと、めづらしうかすみこめたるに」[訳] 空のようすもうららかで、新鮮...