古語:

ものなげかしの意味

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「ものなげかし」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~29/29件中)

他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①木を切って積み上げる。出典新古今集 羇旅「つま木こりつむ舟急ぐなり」[訳] 薪を切って積んだ舟が急いで漕いでゆくことだ。②思い...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①木を切って積み上げる。出典新古今集 羇旅「つま木こりつむ舟急ぐなり」[訳] 薪を切って積んだ舟が急いで漕いでゆくことだ。②思い...
分類和歌「夕されば野にも山にも立つけぶりなげきよりこそ燃えまさりけれ」出典大鏡 時平・菅原道真(すがはらのみちざね)[訳] 夕方になると、野にも山にも立ち上る煙よ。その煙は、私の不幸な運命を嘆き悲しむ...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}物思いに沈みながら月日を過ごす。出典蜻蛉日記 上「わが宿のなげきの下葉色ふかくうつろひにけりながめふるまに」[訳] わたしの家の木の下葉は長雨の...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}物思いに沈みながら月日を過ごす。出典蜻蛉日記 上「わが宿のなげきの下葉色ふかくうつろひにけりながめふるまに」[訳] わたしの家の木の下葉は長雨の...
分類和歌「時により過ぐれば民のなげきなり八大竜王(りゆうわう)雨やめたまへ」出典金槐集 雑・源実朝(みなもとのさねとも)[訳] 時によって度が過ぎると、ありがたい雨も民の嘆きの原因となります。八大竜王...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①引き上げる。出典堤中納言 虫めづる姫君「『これ御覧ぜよ』とて、簾(すだれ)をひきあげて」[訳] 『これを御覧ください』といって、す...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①引き上げる。出典堤中納言 虫めづる姫君「『これ御覧ぜよ』とて、簾(すだれ)をひきあげて」[訳] 『これを御覧ください』といって、す...
分類和歌「げにやげに冬の夜ならぬ槙(まき)の戸も遅くあくるはわびしかりけり」出典蜻蛉日記 藤原兼家(ふぢはらのかねいへ)[訳] なるほど本当に、冬の長い夜が明けるのを待つのはつらいものだが、冬の夜でも...
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