古語:

をもちての意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「をもちて」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/72件中)

名詞代を重ねること。代々。「累葉(るいよう)」「るいだい」とも。出典徒然草 九九「るいたいの公物(くもつ)、古弊(こへい)をもちて規模(きぼ)とす」[訳] 代々の朝廷の御器物は、古くていたんでいること...
名詞代を重ねること。代々。「累葉(るいよう)」「るいだい」とも。出典徒然草 九九「るいたいの公物(くもつ)、古弊(こへい)をもちて規模(きぼ)とす」[訳] 代々の朝廷の御器物は、古くていたんでいること...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる原告(=訴人)が書状(=訴状)をもって訴え、被告(=論人)がそれに書状(=陳状)をもって答弁すること。三問三答して決着をつける。「そぢん」とも。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる原告(=訴人)が書状(=訴状)をもって訴え、被告(=論人)がそれに書状(=陳状)をもって答弁すること。三問三答して決着をつける。「そぢん」とも。
分類連語(確かに)…ていた。…た。▽動作・作用が直前まで存続していて、完了したことを確信をもって述べる意を表す。出典源氏物語 若紫「伏籠(ふせご)のうちに籠(こ)めたりつるものを」[訳] (すずめの子...
分類連語こういうわけで。そこで。出典平家物語 二・教訓状「相共に賢愚なり。環(たまき)のごとくして端なし。ここをもって設(たと)ひ人怒ると言ふとも」[訳] お互いに賢くもあり愚かでもある。環のようにな...
分類連語こういうわけで。そこで。出典平家物語 二・教訓状「相共に賢愚なり。環(たまき)のごとくして端なし。ここをもって設(たと)ひ人怒ると言ふとも」[訳] お互いに賢くもあり愚かでもある。環のようにな...
分類連語こういうわけで。そこで。出典平家物語 二・教訓状「相共に賢愚なり。環(たまき)のごとくして端なし。ここをもって設(たと)ひ人怒ると言ふとも」[訳] お互いに賢くもあり愚かでもある。環のようにな...
名詞①走ること。②(敵に向かって、高い所から)木を滑らせ転がすこと。また、その木。「走り木」とも。出典太平記 一四「橋げたを渡る者あらば、はしりをもちて押し落とすやうにぞ構へた...
名詞①走ること。②(敵に向かって、高い所から)木を滑らせ転がすこと。また、その木。「走り木」とも。出典太平記 一四「橋げたを渡る者あらば、はしりをもちて押し落とすやうにぞ構へた...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS