古語:

余情の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「余情」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/51件中)

分類文芸連歌(れんが)・連句の句の付け方の一つ。前句に詠み込まれた物や言葉によらず、前句全体が表す意味・心情を踏まえて、その展開として句を付けること。談林俳諧(はいかい)で用いられたが、蕉風(しようふ...
分類書名三番目の勅撰集。花山院(かざんいん)撰か。平安時代中期(九九六ころ)成立。二十巻。〔内容〕三代集の一つ。柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)・紀貫之(きのつらゆき)・藤原公任(ふじわらのきんとう...
分類書名三番目の勅撰集。花山院(かざんいん)撰か。平安時代中期(九九六ころ)成立。二十巻。〔内容〕三代集の一つ。柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)・紀貫之(きのつらゆき)・藤原公任(ふじわらのきんとう...
分類文芸『新古今和歌集』の歌の表現上の特徴のこと。「万葉調」「古今調」と並ぶ、和歌の三大歌風の一つ。感覚的・絵画的で、情緒的傾向が強く、象徴・幻想・妖艶(ようえん)などの余情を尊ぶ。七五調を基調として...
分類文芸『新古今和歌集』の歌の表現上の特徴のこと。「万葉調」「古今調」と並ぶ、和歌の三大歌風の一つ。感覚的・絵画的で、情緒的傾向が強く、象徴・幻想・妖艶(ようえん)などの余情を尊ぶ。七五調を基調として...
分類人名(?~九三九)平安時代中期の歌人。三十六歌仙の一人。光孝天皇の孫、父は是忠(これただ)親王。右京大夫(うきようのだいぶ)。「寛平御時后宮歌合(かんぴようのおおんとききさいのみやうたあわせ)」に...
分類人名(?~九三九)平安時代中期の歌人。三十六歌仙の一人。光孝天皇の孫、父は是忠(これただ)親王。右京大夫(うきようのだいぶ)。「寛平御時后宮歌合(かんぴようのおおんとききさいのみやうたあわせ)」に...
分類文芸「さび」「細み」とともに、蕉風俳諧(しようふうはいかい)の美的理念の一つ。自然・人事に対する作者の思いやりの心が句の余情として自然に表れ出た、しみじみとした情趣。『去来抄』によると、芭蕉(ばし...
分類文芸連歌(れんが)・俳諧(はいかい)で、すでに示されている句に対して、それに応じる句を付けること。すでに示されている句を「前句(まえく)」、それに付ける句を「付け句」という。五・七・五の長句には七...
分類文芸連歌(れんが)・俳諧(はいかい)で、すでに示されている句に対して、それに応じる句を付けること。すでに示されている句を「前句(まえく)」、それに付ける句を「付け句」という。五・七・五の長句には七...


   

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