古語:

侍の意味

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古語辞典


    

「侍」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/660件中)

分類連語あいづちを打つ。相手に応答する。「あどをうつ」とも。出典大鏡 序「このぞ、よく聞かむとあどうつめりし」[訳] このは、しっかり聞こうとあいづちを打っているようだった。
名詞①鎌倉幕府の「所(さぶらひどころ)」の次官。室町幕府では、「所」の長官に当たる。②別当の下にあって、寺務をつかさどる役僧。③貴族の家で、仕事を担当して雑務に...
名詞①鎌倉幕府の「所(さぶらひどころ)」の次官。室町幕府では、「所」の長官に当たる。②別当の下にあって、寺務をつかさどる役僧。③貴族の家で、仕事を担当して雑務に...
名詞①都から離れた土地。地方。鄙(ひな)。②〔接頭語的に用いて〕野卑(やひ)・粗暴であること。出典増鏡 秋のみ山「いとすくよかなるゐなか(さぶらひ)めくもの」[訳] たいそう...
名詞①都から離れた土地。地方。鄙(ひな)。②〔接頭語的に用いて〕野卑(やひ)・粗暴であること。出典増鏡 秋のみ山「いとすくよかなるゐなか(さぶらひ)めくもの」[訳] たいそう...
名詞利益。効果。かい。出典源氏物語 薄雲「命終はり(はべ)りなば、何のやくかはらむ」[訳] 命が尽きてしまいましたら、何のかいがございましょう。参考ウ音便で「やう」とも。中古は、「やくなし」の形で...
名詞利益。効果。かい。出典源氏物語 薄雲「命終はり(はべ)りなば、何のやくかはらむ」[訳] 命が尽きてしまいましたら、何のかいがございましょう。参考ウ音便で「やう」とも。中古は、「やくなし」の形で...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(病気を)こじらせる。出典源氏物語 若紫「ししこらかしつる時は、うたて(はべ)るを」[訳] (病気を)こじらせてしまうと、いやでございますから。
分類連語前のとき。さきごろ。出典源氏物語 橋姫「さきのたび、霧にまどはされ(はべ)りし曙(あけぼの)に」[訳] 前のとき、霧にまどわされました夜明けに。
分類連語前のとき。さきごろ。出典源氏物語 橋姫「さきのたび、霧にまどはされ(はべ)りし曙(あけぼの)に」[訳] 前のとき、霧にまどわされました夜明けに。


   

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