古語:

修法の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「修法」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/38件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる日数を定めて行う修法(ずほう)・法会(ほうえ)などが終わること。また、その最後の日、または、その日に行う儀式。◆仏教語。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる日数を定めて行う修法(ずほう)・法会(ほうえ)などが終わること。また、その最後の日、または、その日に行う儀式。◆仏教語。
名詞①弟子を教え導く、徳の高い僧。②天台宗や真言宗で、宣旨(せんじ)によって任じられる僧職。③修法(しゆほう)や儀式の導師をつとめる僧。◆「あじゃり」とも。仏教語。
名詞①弟子を教え導く、徳の高い僧。②天台宗や真言宗で、宣旨(せんじ)によって任じられる僧職。③修法(しゆほう)や儀式の導師をつとめる僧。◆「あじゃり」とも。仏教語。
分類連語心を尽くす。誠意を込める。出典源氏物語 夕霧「などてか、かく某(なにがし)がこころをいたして仕うまつる御修法(みずほふ)に、しるしなきやうはあらむ」[訳] どうして、このように私が誠意を込めて...
分類連語心を尽くす。誠意を込める。出典源氏物語 夕霧「などてか、かく某(なにがし)がこころをいたして仕うまつる御修法(みずほふ)に、しるしなきやうはあらむ」[訳] どうして、このように私が誠意を込めて...
名詞真言密教の修法の一つ。ぬるでの木(=護摩木)などを燃やし(これを「護摩を焚(た)く」という)、その火によって、一切の煩悩を焼き滅ぼし、息災・増益(ぞうやく)・降伏(ごうぶく)などを祈願するもの。不...
名詞真言密教の修法の一つ。ぬるでの木(=護摩木)などを燃やし(これを「護摩を焚(た)く」という)、その火によって、一切の煩悩を焼き滅ぼし、息災・増益(ぞうやく)・降伏(ごうぶく)などを祈願するもの。不...
名詞①存在するいっさいの事象。また、いっさいの事象を成り立たせる原理。②仏の教え。仏道。仏法。出典徒然草 九七「君子に仁義あり、僧にほふあり」[訳] 品格のりっぱな人には仁義が...
名詞①存在するいっさいの事象。また、いっさいの事象を成り立たせる原理。②仏の教え。仏道。仏法。出典徒然草 九七「君子に仁義あり、僧にほふあり」[訳] 品格のりっぱな人には仁義が...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS