古語:

去来の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「去来」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/95件中)

名詞①物に感動する心の働き。感情。出典去来抄 先師評「行く春丹波(たんば)に居(ゐ)まさば、本(もと)よりこのじゃう浮かぶまじ」[訳] 晩春に丹波にいらっしゃったならば、もちろんこの感情は...
感動詞①あっ。ああ。▽驚いたり感動したりしたときに発する語。②おい。▽呼びかけるときに発する語。③はい。▽答えるときに発する語。出典去来抄 先師評「凡兆(ぼんてう)...
分類書名俳論書。服部土芳(はつとりどほう)作。江戸時代前期(一七〇二)成立。三冊。〔内容〕『白冊子(しろぞうし)』『赤冊子』『黒冊子(正しくは『忘水(わすれみず)』)』の三部からなる。松尾芭蕉(ばしよ...
分類書名俳論書。服部土芳(はつとりどほう)作。江戸時代前期(一七〇二)成立。三冊。〔内容〕『白冊子(しろぞうし)』『赤冊子』『黒冊子(正しくは『忘水(わすれみず)』)』の三部からなる。松尾芭蕉(ばしよ...
分類書名俳論書。向井去来作。四冊。江戸時代中期成立。安永四年(一七七五)刊。〔内容〕「先師評」「同門評」「故実」「修行」の四部から成り、「不易流行(ふえきりゆうこう)」などの松尾芭蕉(ばしよう)の俳諧...
分類書名俳論書。向井去来作。四冊。江戸時代中期成立。安永四年(一七七五)刊。〔内容〕「先師評」「同門評」「故実」「修行」の四部から成り、「不易流行(ふえきりゆうこう)」などの松尾芭蕉(ばしよう)の俳諧...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}詩歌を口ずさむ。吟詠する。詩歌などを作る。出典去来抄 先師評「先師しばらくぎんじて、とかくのたまはず」[訳] 先師(=芭蕉(ばしよう))はしばらく...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}詩歌を口ずさむ。吟詠する。詩歌などを作る。出典去来抄 先師評「先師しばらくぎんじて、とかくのたまはず」[訳] 先師(=芭蕉(ばしよう))はしばらく...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる詩歌を作って口ずさみながら歩いたり、案じながら歩くこと。出典去来抄 先師評「明月に乗じ山野ぎんぽし侍(はべ)るに」[訳] 明月の美しさにまかせて山野を句...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる詩歌を作って口ずさみながら歩いたり、案じながら歩くこと。出典去来抄 先師評「明月に乗じ山野ぎんぽし侍(はべ)るに」[訳] 明月の美しさにまかせて山野を句...


   

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