古語:

口惜しの意味

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「口惜し」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/47件中)

名詞①将来。後世。出典枕草子 頭の中将の「いと悪(わろ)き名の、すゑのよまであらむこそ、口惜しかなれ」[訳] まことにひどいあだ名が後世まで残るとしたらそれは、残念である。②晩...
名詞①将来。後世。出典枕草子 頭の中将の「いと悪(わろ)き名の、すゑのよまであらむこそ、口惜しかなれ」[訳] まことにひどいあだ名が後世まで残るとしたらそれは、残念である。②晩...
副詞①繰り返し繰り返し。何度も。出典枕草子 うらやましげなるもの「経など習ふとて、いみじうたどたどしく忘れがちにかへすがへす同じ所を読むに」[訳] 経などを習おうとして、たいそうたどたどし...
副詞①繰り返し繰り返し。何度も。出典枕草子 うらやましげなるもの「経など習ふとて、いみじうたどたどしく忘れがちにかへすがへす同じ所を読むに」[訳] 経などを習おうとして、たいそうたどたどし...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①(肉体的に)衰える。出典源氏物語 少女「老いねど、くづほれたる心地ぞするや」[訳] 年をとったのではないが、体の衰えた気持ちがする...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①(肉体的に)衰える。出典源氏物語 少女「老いねど、くづほれたる心地ぞするや」[訳] 年をとったのではないが、体の衰えた気持ちがする...
分類和歌出典百人一首 「春の夜の夢ばかりなる手枕(たまくら)にかひなく立たむ名こそ惜しけれ」出典千載集 雑上・周防内侍(すはうのないし)[訳] 短い春の夜の夢ほどのかりそめの戯れに、あなたの腕を枕とし...
副助詞《接続》体言、活用語の連体形に付く。①〔大体の程度〕…ぐらい。出典平家物語 九・敦盛最期「弓矢取る身ほど、口惜しかりけるものはなし」[訳] 弓矢を取る(武士の)身ぐらい、残念なものは...
名詞①平城京・平安京で、四方を大路で囲まれた一画。②「東宮坊(とうぐうばう)」の略。また、転じて、東宮(=皇太子)。出典源氏物語 桐壺「ばうにも、ようせずは、この御子(みこ)の...
名詞①平城京・平安京で、四方を大路で囲まれた一画。②「東宮坊(とうぐうばう)」の略。また、転じて、東宮(=皇太子)。出典源氏物語 桐壺「ばうにも、ようせずは、この御子(みこ)の...


   

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