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天人の意味

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「天人」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/49件中)

名詞①仏や天人などが着ける美しい宝冠。②幼い帝(みかど)が即位のとき着ける冠。③騎射・舞楽などで着ける一種の冠。◆「てんぐゎん」とも。
名詞①仏や天人などが着ける美しい宝冠。②幼い帝(みかど)が即位のとき着ける冠。③騎射・舞楽などで着ける一種の冠。◆「てんぐゎん」とも。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}待ち遠しく思う。じれったく思う。不安に思う。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「天人、遅しとこころもとながり給(たま)ひ」[訳] 天人は(かぐや姫が手紙を書き...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}待ち遠しく思う。じれったく思う。不安に思う。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「天人、遅しとこころもとながり給(たま)ひ」[訳] 天人は(かぐや姫が手紙を書き...
名詞①準備。支度。取りそろえ整えること。出典平家物語 二・大納言流罪「旅のよそほひ、こまごまと沙汰(さた)し送られたり」[訳] 旅の支度をこまごまと指図してお送りになった。②整...
名詞①準備。支度。取りそろえ整えること。出典平家物語 二・大納言流罪「旅のよそほひ、こまごまと沙汰(さた)し送られたり」[訳] 旅の支度をこまごまと指図してお送りになった。②整...
名詞欲界の六天の第四。須弥山(しゆみせん)の頂にあって内外の二院があり、内院は仏になる前の弥勒菩薩(みろくぼさつ)が説法をし、外院は天人がいる所という。◆仏教語。
名詞欲界の六天の第四。須弥山(しゆみせん)の頂にあって内外の二院があり、内院は仏になる前の弥勒菩薩(みろくぼさつ)が説法をし、外院は天人がいる所という。◆仏教語。
名詞欲界の六天の第四。須弥山(しゆみせん)の頂にあって内外の二院があり、内院は仏になる前の弥勒菩薩(みろくぼさつ)が説法をし、外院は天人がいる所という。◆仏教語。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}「妻問(つまど)ひ」をする。出典万葉集 二〇九〇「天人(あめひと)のつまどふ夕(よひ)ぞ」[訳] 天上の彦星(ひこぼし)が妻問いをする夕べであるよ。


   

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