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太しの意味

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「太し」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/55件中)

名詞①矢羽の一つ。上下が白く、中の黒いもの。黒い部分の広いものを大中黒、狭いものを小中黒という。②紋所の一つ。輪の中に横に太く「一」を書いたもの。
名詞①大きなこと。大きいこと。太いこと。広いこと。②甚だしいこと。また盛んなこと。③陰暦で、一か月の日数が三十日の月。大の月。
名詞①大きなこと。大きいこと。太いこと。広いこと。②甚だしいこと。また盛んなこと。③陰暦で、一か月の日数が三十日の月。大の月。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}鎧(よろい)の「札(さね)(=鉄や革で作った小さな板)」を糸・革ひもなどでつなぎ合わせる。出典保元物語 上「黒唐綾(からあや)を太くたたみてをどしたる大...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}鎧(よろい)の「札(さね)(=鉄や革で作った小さな板)」を糸・革ひもなどでつなぎ合わせる。出典保元物語 上「黒唐綾(からあや)を太くたたみてをどしたる大...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①輝かしくて美しい。はなやかだ。出典奥の細道 塩釜明神「宮柱太くして、彩椽(さいてん)きらびやかに」[訳] 社殿の柱が太くて、...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①首が太く短い。出典諸艶大鑑 浮世・西鶴「この男、背(せい)短(たん)にて、ゐくびにして」[訳] この男は、背が低くて、首が太...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①首が太く短い。出典諸艶大鑑 浮世・西鶴「この男、背(せい)短(たん)にて、ゐくびにして」[訳] この男は、背が低くて、首が太...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①首が太く短い。出典諸艶大鑑 浮世・西鶴「この男、背(せい)短(たん)にて、ゐくびにして」[訳] この男は、背が低くて、首が太...
名詞①矢羽の一種。鷲(わし)の羽で上下が白く、中に幅の広い黒い斑(ふ)のあるもの。②紋所の一つ。輪の中に横に黒く太い線を一本引いたもの。


   

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