「妨げ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21～27/27件中)
[一]他動詞マ行四段活用活用｛ま／み／む／む／め／め｝①からみつける。からめる。出典万葉集 一〇四七「萩（はぎ）の枝（え）をしがらみ散らし」[訳] 萩の枝をからみつけ花を散らし。Σ...
名詞①よごれ。けがれ。出典古今集 夏「蓮葉（はちすば）のにごりに染（し）まぬ心もてなにかは露を玉と欺く」[訳] ⇒はちすばの…。②心が潔白でないこと。後ろ暗いこと。出典源氏物語...
名詞①よごれ。けがれ。出典古今集 夏「蓮葉（はちすば）のにごりに染（し）まぬ心もてなにかは露を玉と欺く」[訳] ⇒はちすばの…。②心が潔白でないこと。後ろ暗いこと。出典源氏物語...
名詞①馬の足にからませて歩けないようにする綱。②手かせ。足かせ。身動きできないように人の手足にからませるもの。③妨げ。さし障り。束縛するもの。出典徒然草 一四二「な...
名詞①馬の足にからませて歩けないようにする綱。②手かせ。足かせ。身動きできないように人の手足にからませるもの。③妨げ。さし障り。束縛するもの。出典徒然草 一四二「な...
名詞①罪。過失。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「かぐや姫はつみをつくり給（たま）へりければ」[訳] かぐや姫は罪を犯しなさったので。②罪業（ざいごう）。仏罪。▽仏法に反した、成仏...
名詞①罪。過失。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「かぐや姫はつみをつくり給（たま）へりければ」[訳] かぐや姫は罪を犯しなさったので。②罪業（ざいごう）。仏罪。▽仏法に反した、成仏...
< 前の結果 | 次の結果 >