古語:

宮仕えの意味

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「宮仕え」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/141件中)

分類連語涙のためにむせる。息がつまりそうになるくらい泣く。出典栄花物語 玉の飾り「なみだにむせて仕(つか)うまつる」[訳] (宮仕えの人たちは)涙のためにむせてお仕え申し上げる。
分類連語涙のためにむせる。息がつまりそうになるくらい泣く。出典栄花物語 玉の飾り「なみだにむせて仕(つか)うまつる」[訳] (宮仕えの人たちは)涙のためにむせてお仕え申し上げる。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①(用意を整えて)出発させる。出典源氏物語 桐壺「いだしたてさせ給(たま)ひて」[訳] (帝(みかど)は、命婦(みようぶ)を)出発さ...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①(用意を整えて)出発させる。出典源氏物語 桐壺「いだしたてさせ給(たま)ひて」[訳] (帝(みかど)は、命婦(みようぶ)を)出発さ...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}交際や宮仕えなどが途絶える。出典紫式部日記 寛弘五・一一・一「いとあいなければ、なかたゆとなけれど」[訳] ひどくつまらないので、交際が途絶える...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}交際や宮仕えなどが途絶える。出典紫式部日記 寛弘五・一一・一「いとあいなければ、なかたゆとなけれど」[訳] ひどくつまらないので、交際が途絶える...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}宮仕えに出る。出仕する。出典源氏物語 橋姫「をさをさおほやけごとにもいでつかへず、籠(こ)もりゐたるに」[訳] ほとんど公務にも出仕せず、隠居し...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}宮仕えに出る。出仕する。出典源氏物語 橋姫「をさをさおほやけごとにもいでつかへず、籠(こ)もりゐたるに」[訳] ほとんど公務にも出仕せず、隠居し...
名詞若く美しい女性。女。出典万葉集 四三一七「秋野には今こそ行かめもののふの男(をとこ)をみなの花にほひ見に」[訳] 秋の野に今こそ行こう。宮仕えの男性や女性が花に美しく映えるのを見に。
名詞若く美しい女性。女。出典万葉集 四三一七「秋野には今こそ行かめもののふの男(をとこ)をみなの花にほひ見に」[訳] 秋の野に今こそ行こう。宮仕えの男性や女性が花に美しく映えるのを見に。


   

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