古語:

居るの意味

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「居る」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/210件中)

分類連語懐手をやめて居ずまいを正す。行儀を正す。出典源氏物語 初音「大臣(おとど)の君さしのぞきたまへればふところでひきなほしつつ」[訳] (女房たちがはしゃいでいるところに)大臣の君(=源氏)が顔を...
分類連語懐手をやめて居ずまいを正す。行儀を正す。出典源氏物語 初音「大臣(おとど)の君さしのぞきたまへればふところでひきなほしつつ」[訳] (女房たちがはしゃいでいるところに)大臣の君(=源氏)が顔を...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①一つの場所に落ち着いて住む。居つく。出典落窪物語 四「ましてここに誰(たれ)も誰もすみつき給(たま)へるに」[訳] ましてこの場所にはだれ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①一つの場所に落ち着いて住む。居つく。出典落窪物語 四「ましてここに誰(たれ)も誰もすみつき給(たま)へるに」[訳] ましてこの場所にはだれ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}軽率だ。間が抜けている。出典源氏物語 帚木「『何事ぞ』など、あはつかにさしあふぎ居たらむは」[訳] 「どうしたのか」などと、間の抜けたよう...
副詞きょろきょろ(と)。▽目が動き回るようす。出典堤中納言 はいずみ「まだらに指形(およびがた)つけて、目のきろきろとして、またたき居(ゐ)たり」[訳] 顔にはまだらに指の形の跡をつけて、目はきょろき...
副詞きょろきょろ(と)。▽目が動き回るようす。出典堤中納言 はいずみ「まだらに指形(およびがた)つけて、目のきろきろとして、またたき居(ゐ)たり」[訳] 顔にはまだらに指の形の跡をつけて、目はきょろき...
名詞「内供奉(ないぐぶ)」の略。宮中の内道場(ないどうじよう)に奉仕し、「御斎会(ごさいゑ)」の講師(こうじ)を勤め、清涼殿で「夜居(よゐ)」を勤める僧。諸国から高徳の僧十人が選ばれて奉仕した。
名詞「内供奉(ないぐぶ)」の略。宮中の内道場(ないどうじよう)に奉仕し、「御斎会(ごさいゑ)」の講師(こうじ)を勤め、清涼殿で「夜居(よゐ)」を勤める僧。諸国から高徳の僧十人が選ばれて奉仕した。
名詞江戸時代、一季または半季契約の奉公人が雇用期限を終えて入れ替わること。初め二月と八月の二日であったが、後に三月と九月の五日に改められた。「でがはり」とも。[反対語] 居替はり。


   

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