古語:

干るの意味

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「干る」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/32件中)

分類和歌出典百人一首 「村雨(むらさめ)の露(つゆ)もまだ干(ひ)ぬ槙(まき)の葉に露(きり)立ちのぼる秋の夕暮れ」出典新古今集 秋下・寂蓮法師(じやくれんほふし)[訳] にわか雨の露がまだ乾かないで...
副詞あれこれと。さまざまに。出典拾遺集 雑上「ちちわくに人はいふとも織りて着む我(わ)が機物(はたもの)に白き麻衣(あさぎぬ)」[訳] あれこれと人が言っても織って着よう。私の機で織った白い麻の衣を。
副詞あれこれと。さまざまに。出典拾遺集 雑上「ちちわくに人はいふとも織りて着む我(わ)が機物(はたもの)に白き麻衣(あさぎぬ)」[訳] あれこれと人が言っても織って着よう。私の機で織った白い麻の衣を。
名詞①こうぞ類の樹皮からとった繊維(=栲)で織った、白い布。また、それで作った衣服。出典万葉集 二八「春過ぎて夏来たるらししろたへの衣(ころも)干ほしたり天(あま)の香具山(かぐやま)」[...
名詞①こうぞ類の樹皮からとった繊維(=栲)で織った、白い布。また、それで作った衣服。出典万葉集 二八「春過ぎて夏来たるらししろたへの衣(ころも)干ほしたり天(あま)の香具山(かぐやま)」[...
名詞①こうぞ類の樹皮からとった繊維(=栲)で織った、白い布。また、それで作った衣服。出典万葉集 二八「春過ぎて夏来たるらししろたへの衣(ころも)干ほしたり天(あま)の香具山(かぐやま)」[...
名詞①衣服。出典万葉集 二八「春過ぎて夏来たるらし白栲(しろたへ)のころも干(ほ)したり天(あま)の香具山(かぐやま)」[訳] ⇒はるすぎてなつきたるらし…。②僧の着る衣服。僧...
名詞①衣服。出典万葉集 二八「春過ぎて夏来たるらし白栲(しろたへ)のころも干(ほ)したり天(あま)の香具山(かぐやま)」[訳] ⇒はるすぎてなつきたるらし…。②僧の着る衣服。僧...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(波などが)しきりに寄せる。寄せては返す。出典新古今集 春下「岩根越す清滝川の速ければ波をりかくる岸の山吹」[訳] 岩を越えて流れる清滝川...
[一]自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(波などが)しきりに寄せる。寄せては返す。出典新古今集 春下「岩根越す清滝川の速ければ波をりかくる岸の山吹」[訳] 岩を越えて流れる清滝川...


   

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