古語:

幽玄の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「幽玄」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~29/30件中)

分類書名八番目の勅撰集。源通具(みなもとのみちとも)・藤原有家(ふじわらのありいえ)・藤原定家(さだいえ)・藤原家隆(いえたか)・藤原雅経(まさつね)・寂蓮(じやくれん)撰。鎌倉時代前期(一二〇五)成...
分類文芸鎌倉・室町時代の和歌・連歌(れんが)の美的理念の一つ。余情を重んじた高度の象徴美で、内容・用語・格調などが融合するところに生じる、はなやかな情趣をいう。藤原定家(ふじわらのさだいえ)が唱えた理...
分類文芸鎌倉・室町時代の和歌・連歌(れんが)の美的理念の一つ。余情を重んじた高度の象徴美で、内容・用語・格調などが融合するところに生じる、はなやかな情趣をいう。藤原定家(ふじわらのさだいえ)が唱えた理...
分類人名(一一一四~一二〇四)平安時代後期の歌人。定家(さだいえ)の父で、「俊成(しゆんぜい)」とも読む。法名、釈阿(しやくあ)。『千載(せんざい)和歌集』の撰者(せんじや)。藤原基俊(もととし)に師...
分類人名(一一一四~一二〇四)平安時代後期の歌人。定家(さだいえ)の父で、「俊成(しゆんぜい)」とも読む。法名、釈阿(しやくあ)。『千載(せんざい)和歌集』の撰者(せんじや)。藤原基俊(もととし)に師...
分類人名(一一六二~一二四一)鎌倉時代前期の歌人。俊成(としなり)の子で「定家(ていか)」とも読む。新古今時代の代表的人物である。父の歌風をうけて「幽玄体」を完成し、これを「有心体(うしんたい)」と称...
分類人名(一一六二~一二四一)鎌倉時代前期の歌人。俊成(としなり)の子で「定家(ていか)」とも読む。新古今時代の代表的人物である。父の歌風をうけて「幽玄体」を完成し、これを「有心体(うしんたい)」と称...
分類文芸和歌・連歌(れんが)の表現技法の一つ。古歌(典拠とする古歌を「本歌」という)の用語・表現・情趣などを採り入れて詠み、より複雑な趣を出す技法。新古今時代に盛んに行われた。たとえば、「苦しくも降り...
分類文芸和歌・連歌(れんが)の表現技法の一つ。古歌(典拠とする古歌を「本歌」という)の用語・表現・情趣などを採り入れて詠み、より複雑な趣を出す技法。新古今時代に盛んに行われた。たとえば、「苦しくも降り...
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