古語:

幽玄の意味

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「幽玄」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/30件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①普通だ。あたりまえだ。並みだ。出典今昔物語集 二八・四「一人としてじんじゃうなる者なし」[訳] 一人として普通の者はいない。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①普通だ。あたりまえだ。並みだ。出典今昔物語集 二八・四「一人としてじんじゃうなる者なし」[訳] 一人として普通の者はいない。
分類書名七番目の勅撰集。藤原俊成(ふじわらのとしなり)撰。平安時代後期(一一八七)成立。二十巻。〔内容〕八代集の一つ。『後拾遺和歌集』にもれた秀歌と当代の作品千二百八十五首を選んである。幽玄体を基調と...
分類書名七番目の勅撰集。藤原俊成(ふじわらのとしなり)撰。平安時代後期(一一八七)成立。二十巻。〔内容〕八代集の一つ。『後拾遺和歌集』にもれた秀歌と当代の作品千二百八十五首を選んである。幽玄体を基調と...
分類文芸謡(うたい)(=詞章)・囃子(はやし)・舞を総合した、幽玄な仮面楽劇。簡素な舞台(能舞台)を使って、シテ(=主役)・ワキ(=脇役(わきやく))・ツレ(=助演者)が、笛・小鼓(こつづみ)・大鼓(...
分類文芸謡(うたい)(=詞章)・囃子(はやし)・舞を総合した、幽玄な仮面楽劇。簡素な舞台(能舞台)を使って、シテ(=主役)・ワキ(=脇役(わきやく))・ツレ(=助演者)が、笛・小鼓(こつづみ)・大鼓(...
分類文芸日本の文芸全般を通じての、根本的な美的理念。真実の姿・感情を尊重し理想とする精神で、感情と理性とが自然に一体となった境地のこと。特に『万葉集』を中心とする上代文学に見られ、文学用語としては『古...
分類文芸平安時代以降、特に鎌倉・室町時代、和歌で重要視された美的理念の一つ。言葉で直接には表現されないが、言外に感じられる、繊細微妙なしみじみとした情趣のこと。藤原俊成(ふじわらのとしなり)・定家(さ...
分類文芸平安時代以降、特に鎌倉・室町時代、和歌で重要視された美的理念の一つ。言葉で直接には表現されないが、言外に感じられる、繊細微妙なしみじみとした情趣のこと。藤原俊成(ふじわらのとしなり)・定家(さ...
分類書名八番目の勅撰集。源通具(みなもとのみちとも)・藤原有家(ふじわらのありいえ)・藤原定家(さだいえ)・藤原家隆(いえたか)・藤原雅経(まさつね)・寂蓮(じやくれん)撰。鎌倉時代前期(一二〇五)成...


   

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