「御座所」を解説文に含む見出し語の検索結果(21～27/27件中)
形容詞ク活用活用｛（く）・から／く・かり／し／き・かる／けれ／かれ｝①奥深い。奥まっている。出典源氏物語 若紫「ゆくりなう、ものふかきおまし所になむ」[訳] 不用意であり、奥まった御座所で...
他動詞ハ行四段活用活用｛は／ひ／ふ／ふ／へ／へ｝①身づくろいする。飾り整える。出典万葉集 一七七七「君なくはなぞ身よそはむ」[訳] あなたがいないならばどうしてこの身を飾りましょうか。&#...
他動詞ハ行四段活用活用｛は／ひ／ふ／ふ／へ／へ｝①身づくろいする。飾り整える。出典万葉集 一七七七「君なくはなぞ身よそはむ」[訳] あなたがいないならばどうしてこの身を飾りましょうか。&#...
[一]名詞①御座所。▽貴人の居る場所の尊敬語。②ご婦人。お方。▽女房、または身近な女性を親しみ敬っていう語。出典枕草子 関白殿、黒戸より「あないみじのおもとたちや」[訳] ああ...
[一]名詞①御座所。▽貴人の居る場所の尊敬語。②ご婦人。お方。▽女房、または身近な女性を親しみ敬っていう語。出典枕草子 関白殿、黒戸より「あないみじのおもとたちや」[訳] ああ...
名詞①表面。うわべ。おもて。出典伊勢物語 九「水のうへに遊びつつ魚（いを）を食ふ」[訳] （白い鳥が）水の表面で自由に泳ぎ回りながら魚を食べる。②上方。上部。出典万葉集 一一一...
名詞①表面。うわべ。おもて。出典伊勢物語 九「水のうへに遊びつつ魚（いを）を食ふ」[訳] （白い鳥が）水の表面で自由に泳ぎ回りながら魚を食べる。②上方。上部。出典万葉集 一一一...
< 前の結果 | 次の結果 >