古語:

房の意味

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古語辞典


    

「房」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/57件中)

形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}「うべうべし」に同じ。出典枕草子 故殿の御服のころ「花のきはやかに(ふさ)なりて咲きたる、むべむべしき所の前栽(...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}成長してゆく。出典源氏物語 葵「はかりなき千尋(ちひろ)の底の海松(みるぶさ)のおひゆく末は我のみぞ見む」[訳] はかり得ない深い底の海松(みる)のよ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}成長してゆく。出典源氏物語 葵「はかりなき千尋(ちひろ)の底の海松(みるぶさ)のおひゆく末は我のみぞ見む」[訳] はかり得ない深い底の海松(みる)のよ...
名詞①弦楽器の総称である「琴(こと)」に対して、管楽器の総称。横笛・笙(しよう)・篳篥(ひちりき)・尺八など。②特に、横笛。出典枕草子 御仏名のまたの日「行義(ゆきよし)ふえ、...
名詞①弦楽器の総称である「琴(こと)」に対して、管楽器の総称。横笛・笙(しよう)・篳篥(ひちりき)・尺八など。②特に、横笛。出典枕草子 御仏名のまたの日「行義(ゆきよし)ふえ、...
過去推量の助動詞「けむ」の已然形。出典大鏡 良「また世の人もことのほかに申しけめども」[訳] また世間の人も格別に(気の毒だと)申し上げただろうが。
名詞①皇后の御所。②皇后・皇妃の別名。参考「椒」は山椒(さんしよう)、「」は室の意。中国で皇后の御所の壁に邪気を払うためと、実の多いことにあやかり、皇子が多く生まれるようにと...
名詞①皇后の御所。②皇后・皇妃の別名。参考「椒」は山椒(さんしよう)、「」は室の意。中国で皇后の御所の壁に邪気を払うためと、実の多いことにあやかり、皇子が多く生まれるようにと...
名詞①さいころ。◇古くは「さえ」とも。「賽」とも書く。②「采配(さいはい)」の略。戦場で大将が兵士を指揮するために振る道具。木や竹の柄にをつけたもの。◇後に「ざい」とも。
名詞①さいころ。◇古くは「さえ」とも。「賽」とも書く。②「采配(さいはい)」の略。戦場で大将が兵士を指揮するために振る道具。木や竹の柄にをつけたもの。◇後に「ざい」とも。


   

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