「才」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/50件中)
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}議論し合う。批評し合う。出典徒然草 五六「人のみざまのよしあし、才(ざえ)ある人はそのことなどさだめあへるに」[訳] 人の外見の良い悪いや、才能のある人...
分類人名(八〇二~八五二)平安時代前期の漢詩人・歌人。岑守(みねもり)の子。参議に昇進。学問・詩文の才は抜群で、『令義解(りようのぎげ)』の撰(せん)に参加、漢詩文は『経国集』、和歌は『古今和歌集』以...
分類人名(八〇二~八五二)平安時代前期の漢詩人・歌人。岑守(みねもり)の子。参議に昇進。学問・詩文の才は抜群で、『令義解(りようのぎげ)』の撰(せん)に参加、漢詩文は『経国集』、和歌は『古今和歌集』以...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}広める。広く知らせる。行き渡らせる。出典源氏物語 絵合「人の朝廷(みかど)にも、わが国にも、ありがたき才(ざえ)のほどをひろめ」[訳] 中国の朝...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}広める。広く知らせる。行き渡らせる。出典源氏物語 絵合「人の朝廷(みかど)にも、わが国にも、ありがたき才(ざえ)のほどをひろめ」[訳] 中国の朝...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}広める。広く知らせる。行き渡らせる。出典源氏物語 絵合「人の朝廷(みかど)にも、わが国にも、ありがたき才(ざえ)のほどをひろめ」[訳] 中国の朝...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(興味を)盛んに起こさせる。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「さかすにこそはあらめ」[訳] (女房も)興味を盛んに起こさせるようにし...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(興味を)盛んに起こさせる。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「さかすにこそはあらめ」[訳] (女房も)興味を盛んに起こさせるようにし...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(興味を)盛んに起こさせる。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「さかすにこそはあらめ」[訳] (女房も)興味を盛んに起こさせるようにし...
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①穂が出る。出典万葉集 二二一九「あしひきの(=枕詞(まくらことば))山田作る子ひでずとも縄(しめ)だに延(は)へよ」[訳] 山あい...