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才の意味

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「才」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/50件中)

自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①穂が出る。出典万葉集 二二一九「あしひきの(=枕詞(まくらことば))山田作る子ひでずとも縄(しめ)だに延(は)へよ」[訳] 山あい...
他動詞バ行下二段活用活用{べ/べ/ぶ/ぶる/ぶれ/べよ}①(ばらばらのものを)一つにまとめる。出典日本書紀 神代下「海神(わたつみ)、ここに海(わた)の魚(いを)どもをすべつどへて」[訳]...
他動詞バ行下二段活用活用{べ/べ/ぶ/ぶる/ぶれ/べよ}①(ばらばらのものを)一つにまとめる。出典日本書紀 神代下「海神(わたつみ)、ここに海(わた)の魚(いを)どもをすべつどへて」[訳]...
名詞①清風と明月。心を慰める自然の風物を代表するものとしていう。②自然の風物に親しんで風流を楽しむこと。③詩歌や文章を作ること。また、その能。出典徒然草 八六「惟...
名詞①清風と明月。心を慰める自然の風物を代表するものとしていう。②自然の風物に親しんで風流を楽しむこと。③詩歌や文章を作ること。また、その能。出典徒然草 八六「惟...
分類連語①〔疑問を表す語を伴って〕…か。…であろうか。▽自問する意を表す。出典紫式部日記 消息文「男だにがりぬる人はいかにぞや、華やかならずのみ侍(はべ)るめるよ」[訳] 男でさえ学識を...
形容詞シク活用活用{(じく)・じから/じく・じかり/じ/じき・じかる/じけれ/じかれ}①物慣れていて巧みだ。気がきいている。たけている。洗練されている。出典源氏物語 若菜上「らうらうじく...
[一]自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①気がめいる。心がふさぐ。出典枕草子 五月の御精進のほど「なほこの事に宿世(すくせ)なき日なめりと、くっして」[訳] やはりこの...
[一]自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①気がめいる。心がふさぐ。出典枕草子 五月の御精進のほど「なほこの事に宿世(すくせ)なき日なめりと、くっして」[訳] やはりこの...
名詞①学識。教養。出典源氏物語 少女「ざえ深き師に預け聞こえ給(たま)ひてぞ、学問せさせたてまつり給ひける」[訳] 学識の深い師に(夕霧を)預け申し上げなさって、学問をおさせ申し上げなさっ...


   

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