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才の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「才」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/50件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}加わる。交じる。出典徒然草 一「(ざえ)なくなりぬれば、品(しな)くだり、顔憎さげなる人にもたちまじりて」[訳] 教養がなくなってしまうと、身分が低く...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}重んずる。出典源氏物語 絵合「学といふもの、世にいとおもくするものなればにやあらむ」[訳] 学識というものは、世の中でとても重んずるものだからで...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}重んずる。出典源氏物語 絵合「学といふもの、世にいとおもくするものなればにやあらむ」[訳] 学識というものは、世の中でとても重んずるものだからで...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①いかにも格式ばっている。出典紫式部日記 寛弘五・九・一五「おほやけおほやけしきさまして、寝殿の東(ひ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①いかにも格式ばっている。出典紫式部日記 寛弘五・九・一五「おほやけおほやけしきさまして、寝殿の東(ひ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}口をきく。発言する。出典源氏物語 帚木「(ざえ)のきは、なまなまの博士恥づかしく、すべてくちあかすべくなむ侍(はべ)らざりし」[訳] (その女の)学識...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}口をきく。発言する。出典源氏物語 帚木「(ざえ)のきは、なまなまの博士恥づかしく、すべてくちあかすべくなむ侍(はべ)らざりし」[訳] (その女の)学識...
分類連語名(名声)を後世に残す。出典源氏物語 絵合「わが国にもありがたき(ざえ)のほどをひろめ、なをのこしける古き心を言ふに」[訳] わが国にもたぐいまれな(琴の)能の程度(の高さ)を世にひろめ、...
分類連語名(名声)を後世に残す。出典源氏物語 絵合「わが国にもありがたき(ざえ)のほどをひろめ、なをのこしける古き心を言ふに」[訳] わが国にもたぐいまれな(琴の)能の程度(の高さ)を世にひろめ、...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}議論し合う。批評し合う。出典徒然草 五六「人のみざまのよしあし、(ざえ)ある人はそのことなどさだめあへるに」[訳] 人の外見の良い悪いや、能のある人...


   

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