学研全訳古語辞典 | 
な-を-のこ・す 【名を残す】
分類連語
名(名声)を後世に残す。
出典源氏物語 絵合
「わが国にもありがたき才(ざえ)のほどをひろめ、なをのこしける古き心を言ふに」
[訳] わが国にもたぐいまれな(琴の)才能の程度(の高さ)を世にひろめ、名を後世に残した昔の人の心を言いたてる上に。
| 名を残すのページへのリンク | 
             古語辞典
            約23000語収録の古語辞典 
         | 
        
             | 
    
学研全訳古語辞典 | 
分類連語
名(名声)を後世に残す。
出典源氏物語 絵合
「わが国にもありがたき才(ざえ)のほどをひろめ、なをのこしける古き心を言ふに」
[訳] わが国にもたぐいまれな(琴の)才能の程度(の高さ)を世にひろめ、名を後世に残した昔の人の心を言いたてる上に。
| 名を残すのページへのリンク | 
        
            名を残すのページの著作権
        
        
            古語辞典
        情報提供元は
        参加元一覧
        にて確認できます。
    
| ©GAKKEN 2025 Printed in Japan |