学研全訳古語辞典 |
な-を-のこ・す 【名を残す】
分類連語
名(名声)を後世に残す。
出典源氏物語 絵合
「わが国にもありがたき才(ざえ)のほどをひろめ、なをのこしける古き心を言ふに」
[訳] わが国にもたぐいまれな(琴の)才能の程度(の高さ)を世にひろめ、名を後世に残した昔の人の心を言いたてる上に。
名を残すのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
分類連語
名(名声)を後世に残す。
出典源氏物語 絵合
「わが国にもありがたき才(ざえ)のほどをひろめ、なをのこしける古き心を言ふに」
[訳] わが国にもたぐいまれな(琴の)才能の程度(の高さ)を世にひろめ、名を後世に残した昔の人の心を言いたてる上に。
名を残すのページへのリンク |
名を残すのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |