古語:

新たしの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「新たし」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/52件中)

他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}開墾(かいこん)する。新たに土地を切り開いて田畑や道・池などを作る。出典万葉集 二二四四「住吉(すみのえ)の岸を田にはり蒔(ま)きし稲」[訳] 住吉の岸...
分類連語晩年の住居。出典方丈記 「六十(むそぢ)の露消えがたに及びて、さらにすゑばのやどりを結べることあり」[訳] 六十歳という露のようにはかない命が終わろうとするころになって、新たに晩年の住居を構え...
分類連語晩年の住居。出典方丈記 「六十(むそぢ)の露消えがたに及びて、さらにすゑばのやどりを結べることあり」[訳] 六十歳という露のようにはかない命が終わろうとするころになって、新たに晩年の住居を構え...
分類俳句「秋風やむしりたがりし赤い花」出典おらが春 俳文・一茶(いつさ)[訳] 死んだわが子の墓参りの途中、赤い花が秋風に揺られ道ばたに咲いている。子供がよくむしりたがったあの花だ。鑑賞秋の沈んだ色調...
名詞①仏道を修行する場所。寺。出典平家物語 一二・紺搔之沙汰「石巌(せきがん)のさがしきをきりはらって、新たなるだうぢゃうを造り」[訳] けわしい岩石をきりはらって、新しい寺を造り。◇本来...
名詞①仏道を修行する場所。寺。出典平家物語 一二・紺搔之沙汰「石巌(せきがん)のさがしきをきりはらって、新たなるだうぢゃうを造り」[訳] けわしい岩石をきりはらって、新しい寺を造り。◇本来...
分類人名(一七六八~一八四三)江戸時代後期の歌人。号は桂園(けいえん)。小沢蘆庵(おざわろあん)の流れをくみ、『古今和歌集』を重んじた。新たに一派をたてて「桂園派」と称し、歌壇の中心勢力となった。家集...
分類人名(一七六八~一八四三)江戸時代後期の歌人。号は桂園(けいえん)。小沢蘆庵(おざわろあん)の流れをくみ、『古今和歌集』を重んじた。新たに一派をたてて「桂園派」と称し、歌壇の中心勢力となった。家集...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①世間に広く行われること。はやること。②蕉風俳諧(しようふうはいかい)で、句風が時代の推移とともに変化すること。出典去来抄 修行...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①世間に広く行われること。はやること。②蕉風俳諧(しようふうはいかい)で、句風が時代の推移とともに変化すること。出典去来抄 修行...


   

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