古語:

時節の意味

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古語辞典


    

「時節」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/71件中)

名詞①時分。ころ。おおよその時をいう語。出典徒然草 一一「神無月(かみなづき)のころ」[訳] 陰暦十月の時分。②季節。時節。折。ころ。出典枕草子 頃は「ころは、正月(しやうぐわ...
名詞①遅咲き。(咲くべき)時節に遅れて咲く草木。[反対語] 早生(わせ)。②遅く実る稲。晩稲。[季語] 秋。[反対語] 早稲(わせ)・中手(なかて)。◆「て」は種類・性質の意の...
名詞①遅咲き。(咲くべき)時節に遅れて咲く草木。[反対語] 早生(わせ)。②遅く実る稲。晩稲。[季語] 秋。[反対語] 早稲(わせ)・中手(なかて)。◆「て」は種類・性質の意の...
名詞①遅咲き。(咲くべき)時節に遅れて咲く草木。[反対語] 早生(わせ)。②遅く実る稲。晩稲。[季語] 秋。[反対語] 早稲(わせ)・中手(なかて)。◆「て」は種類・性質の意の...
名詞①(金属の)金(きん)。黄金(こがね)。②大判・小判・一分金などの金貨。金銭。かね。③「五行(ごぎやう)」の第四。時節では秋、方位では西とする。
名詞①(金属の)金(きん)。黄金(こがね)。②大判・小判・一分金などの金貨。金銭。かね。③「五行(ごぎやう)」の第四。時節では秋、方位では西とする。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにも時節をわきまえているかのような、得意そうな顔つきだ。出典源氏物語 薄雲「心やりてときしりがほなるも、あはれにこそ」[訳] (草の花...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにも時節をわきまえているかのような、得意そうな顔つきだ。出典源氏物語 薄雲「心やりてときしりがほなるも、あはれにこそ」[訳] (草の花...
形容詞シク活用活用{(じく)・じから/じく・じかり/じ/じき・じかる/じけれ/じかれ}①時節外れだ。その時ではない。出典万葉集 一六二七「わが宿のときじき藤(ふぢ)のめづらしく今も見てしか...
形容詞シク活用活用{(じく)・じから/じく・じかり/じ/じき・じかる/じけれ/じかれ}①時節外れだ。その時ではない。出典万葉集 一六二七「わが宿のときじき藤(ふぢ)のめづらしく今も見てしか...


   

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