「時雨」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/74件中)
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}すっかり古く成り果てる。すっかり老い果てる。出典新古今集 冬「晴れ曇り時雨(しぐれ)は定めなきものをふりはてぬるは我が身なりけり」[訳] 晴れた...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}すっかり古く成り果てる。すっかり老い果てる。出典新古今集 冬「晴れ曇り時雨(しぐれ)は定めなきものをふりはてぬるは我が身なりけり」[訳] 晴れた...
副詞早くも。もう。▽「に」「も」を伴っても用いられる。出典古今集 恋五「わが袖(そで)にまだき時雨の降りぬるは君が心に秋や来(き)ぬらむ」[訳] わたしの袖に早くも時雨(の涙)が降ったのは、あなたの心...
副詞早くも。もう。▽「に」「も」を伴っても用いられる。出典古今集 恋五「わが袖(そで)にまだき時雨の降りぬるは君が心に秋や来(き)ぬらむ」[訳] わたしの袖に早くも時雨(の涙)が降ったのは、あなたの心...
副詞早くも。もう。▽「に」「も」を伴っても用いられる。出典古今集 恋五「わが袖(そで)にまだき時雨の降りぬるは君が心に秋や来(き)ぬらむ」[訳] わたしの袖に早くも時雨(の涙)が降ったのは、あなたの心...
分類連語紅葉している。出典万葉集 三六九七「百船(ももふね)の泊(は)つる対馬(つしま)の浅茅山(あさぢやま)時雨(しぐれ)の雨にもみたひにけり」[訳] 多くの船が停泊している対馬の浅茅山は、時雨の雨...
分類連語紅葉している。出典万葉集 三六九七「百船(ももふね)の泊(は)つる対馬(つしま)の浅茅山(あさぢやま)時雨(しぐれ)の雨にもみたひにけり」[訳] 多くの船が停泊している対馬の浅茅山は、時雨の雨...
分類連語紅葉している。出典万葉集 三六九七「百船(ももふね)の泊(は)つる対馬(つしま)の浅茅山(あさぢやま)時雨(しぐれ)の雨にもみたひにけり」[訳] 多くの船が停泊している対馬の浅茅山は、時雨の雨...
分類連語過ぎ去ろうとしている秋。晩秋。出典新古今集 秋下「ゆくあきの形見なるべき紅葉葉(もみぢば)も明日は時雨(しぐれ)と降りや紛(まが)はむ」[訳] 過ぎ去ろうとしている秋の形見となるはずの紅葉も(...
分類連語過ぎ去ろうとしている秋。晩秋。出典新古今集 秋下「ゆくあきの形見なるべき紅葉葉(もみぢば)も明日は時雨(しぐれ)と降りや紛(まが)はむ」[訳] 過ぎ去ろうとしている秋の形見となるはずの紅葉も(...