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本朝の意味

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古語辞典


    

「本朝」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~28/28件中)

分類人名(九八九?~一〇六六)平安時代後期の漢詩人。漢詩文にすぐれ、後朱雀(ごすざく)天皇のとき『本朝文粋(ほんちようもんずい)』を編み、後冷泉(ごれいぜい)天皇の代に文章博士(もんじようはかせ)兼大...
分類書名俳文集。森川許六(きよりく)編。江戸時代前期(一七〇六)刊。十巻。〔内容〕初版本の題名は『本朝文選』。松尾芭蕉(ばしよう)をはじめ蕉門俳人二十九人の俳文百十六編を収録してある。芭蕉の「幻住庵(...
分類書名俳文集。森川許六(きよりく)編。江戸時代前期(一七〇六)刊。十巻。〔内容〕初版本の題名は『本朝文選』。松尾芭蕉(ばしよう)をはじめ蕉門俳人二十九人の俳文百十六編を収録してある。芭蕉の「幻住庵(...
名詞①容姿。姿かたち。ようす。出典本朝文粋 一四「ふうぎを変へて俗累をのがれ」[訳] (立派な)容姿を変えて俗世間の煩わしさをのがれ。②風習。ならわし。しきたり。出典沙石集 三...
名詞①容姿。姿かたち。ようす。出典本朝文粋 一四「ふうぎを変へて俗累をのがれ」[訳] (立派な)容姿を変えて俗世間の煩わしさをのがれ。②風習。ならわし。しきたり。出典沙石集 三...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①ためらう。躊躇(ちゆうちよ)する。出典後拾遺集 恋二「やすらはで寝なましものを小夜(さよ)更(ふ)けて傾(かたぶ)くまでの月を見しか...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①ためらう。躊躇(ちゆうちよ)する。出典後拾遺集 恋二「やすらはで寝なましものを小夜(さよ)更(ふ)けて傾(かたぶ)くまでの月を見しか...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(一)【窺ふ】①それとなくようすを探る。こっそりのぞく。出典竹取物語 燕の子安貝「籠(こ)に乗りて釣られ上りて、うかがひ給(たま)へるに」[...
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