「法印」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/46件中)
分類連語非常に危険なことを行うことのたとえ。出典平家物語 三・法印問答「竜の髭(ひげ)をなで、とらのををふむ心地はせられけれども」[訳] 竜の髭をなで、虎の尾を踏むような心地になられたけれど。
分類連語非常に危険なことを行うことのたとえ。出典平家物語 三・法印問答「竜の髭(ひげ)をなで、とらのををふむ心地はせられけれども」[訳] 竜の髭をなで、虎の尾を踏むような心地になられたけれど。
分類連語…であるだろう。▽いったん断定したことに対して、ややためらって推量する。出典平家物語 三・法印問答「下(しも)として上(かみ)にさかふること、あに人臣の礼たらんや」[訳] 臣下として主君に逆ら...
名詞①仏法の不変不動であることを表す、真理のしるし。◇仏教語。②「法印大和尚位(だいくわしやうゐ)」の略。僧位の最高の位。僧官の「僧正(そうじやう)」に相当する。◇仏教語。...
名詞①仏法の不変不動であることを表す、真理のしるし。◇仏教語。②「法印大和尚位(だいくわしやうゐ)」の略。僧位の最高の位。僧官の「僧正(そうじやう)」に相当する。◇仏教語。...
名詞①(仏・菩薩(ぼさつ)の)いっさいの諸法を観察する心眼(しんがん)。◇仏教語。②「法眼和尚位(くわしやうゐ)」の略。僧位の第二位で、「法印(ほふいん)」に次ぐもの。僧官の「...
名詞①(仏・菩薩(ぼさつ)の)いっさいの諸法を観察する心眼(しんがん)。◇仏教語。②「法眼和尚位(くわしやうゐ)」の略。僧位の第二位で、「法印(ほふいん)」に次ぐもの。僧官の「...
名詞①五常の一つ。人として行わなければならない道。出典平家物語 三・法印問答「あに人臣のれいたらんや」[訳] (君に逆らうことは)どうして家来の行わなければならない道だろうか、いや、そうで...
名詞①五常の一つ。人として行わなければならない道。出典平家物語 三・法印問答「あに人臣のれいたらんや」[訳] (君に逆らうことは)どうして家来の行わなければならない道だろうか、いや、そうで...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①進言する。申し上げる。出典今昔物語集 一一・一四「和銅三年といふ年、天皇にまうしおこなひて」[訳] 和銅三年という年、天皇に進言して。...