「清浄」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/34件中)
名詞神が宿るという槻(つき)の木。神聖な槻の木。一説に、「五十槻(いつき)」で、枝葉の多く茂った槻の木の意とも。◆「い」は神聖・清浄の意の接頭語。
名詞「木綿(ゆふ)」で作った、たすき。白くて清浄なものとされ、神事に奉仕するとき、肩から掛けて袖(そで)をたくし上げるのに用いた。歌では、「かく」を導く序詞(じよことば)とすることもある。
名詞「木綿(ゆふ)」で作った、たすき。白くて清浄なものとされ、神事に奉仕するとき、肩から掛けて袖(そで)をたくし上げるのに用いた。歌では、「かく」を導く序詞(じよことば)とすることもある。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①清らかだ。清浄だ。出典梁塵秘抄 四句神歌「瑠璃(るり)の浄土はいさぎよし」[訳] 薬師如来の東方浄土は清浄である。...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①清らかだ。清浄だ。出典梁塵秘抄 四句神歌「瑠璃(るり)の浄土はいさぎよし」[訳] 薬師如来の東方浄土は清浄である。...
名詞①仏や菩薩(ぼさつ)の住む、煩悩のけがれのない清浄な国土。数多くの浄土があるが、ふつう、西方(さいほう)にある阿弥陀仏(あみだぶつ)の浄土である「極楽浄土」をさす。[反対語] 穢土(ゑ...
名詞①仏や菩薩(ぼさつ)の住む、煩悩のけがれのない清浄な国土。数多くの浄土があるが、ふつう、西方(さいほう)にある阿弥陀仏(あみだぶつ)の浄土である「極楽浄土」をさす。[反対語] 穢土(ゑ...
分類和歌「蓮葉(はちすば)の濁りに染(し)まぬ心もてなにかは露を玉と欺く」出典古今集 夏・遍昭(へんぜう)[訳] はすの葉は、周りの泥水の濁りに染まらない清らかな心を持っているのに、どうしてその上に置...
名詞①寺院の門。特に、その正門。◇仏教語。②比叡山(ひえいざん)延暦寺(えんりやくじ)のこと。◇同じ天台宗で別派をなす長等山園城寺おんじようじ(=三井寺(みいでら))を「寺門(...
名詞①寺院の門。特に、その正門。◇仏教語。②比叡山(ひえいざん)延暦寺(えんりやくじ)のこと。◇同じ天台宗で別派をなす長等山園城寺おんじようじ(=三井寺(みいでら))を「寺門(...