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牒の意味

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古語辞典


    

「牒」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/72件中)

名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①(役人を派遣して)悪人や賊を追って捕らえること。②奪い取ること。略奪。没収。出典平家物語 四・南都状「去年(こぞ)の冬十一月...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①住む。②定まる。落ち着く。▽考えや気持ちにいう。出典平家物語 七・返「源氏合力(かふりよく)の心にぢゅうすべきよし」[...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①住む。②定まる。落ち着く。▽考えや気持ちにいう。出典平家物語 七・返「源氏合力(かふりよく)の心にぢゅうすべきよし」[...
[一]名詞真言宗の大寺での僧侶(そうりよ)の階級の一つ。衆分(しゆぶん)の上。阿闍梨(あじやり)の下。◆仏教語。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる寺に入って僧侶・住職になること。出...
[一]名詞真言宗の大寺での僧侶(そうりよ)の階級の一つ。衆分(しゆぶん)の上。阿闍梨(あじやり)の下。◆仏教語。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる寺に入って僧侶・住職になること。出...
名詞①運命。天命。出典十訓抄 九「めいを知る者は天をうらみず」[訳] (自分の)運命を理解している者は天を恨まない。②生命。いのち。出典平家物語 七・返「万死(ばんし)のめい...
名詞①運命。天命。出典十訓抄 九「めいを知る者は天をうらみず」[訳] (自分の)運命を理解している者は天を恨まない。②生命。いのち。出典平家物語 七・返「万死(ばんし)のめい...
名詞①以前から抱いている考えや望み。宿志。出典平家物語 七・木曾山門状「義仲(よしなか)去(い)にじ年の秋、しゅくいを達せんがために」[訳] 義仲は去年の秋、以前から抱いている望みを達成...
名詞①以前から抱いている考えや望み。宿志。出典平家物語 七・木曾山門状「義仲(よしなか)去(い)にじ年の秋、しゅくいを達せんがために」[訳] 義仲は去年の秋、以前から抱いている望みを達成...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}一部分を損じる。必要なことを抜かす。おろそかにする。欠く。出典徒然草 一七五「公(おほやけ)・私(わたくし)の大事をかきて」[訳] 公私ともに大切...


   

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