「瓜」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~26/26件中)
分類和歌「銀も金(くがね)も玉も何せむに勝れる宝子に及(し)かめやも」出典万葉集 八〇三・山上憶良(やまのうへのおくら)[訳] 銀も金も玉も、どうしてすぐれた宝である子供に及ぼうか、決して及びはしない...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①仮づくりだ。一時的だ。出典更級日記 富士川「山づらにかりそめなる切り掛けといふ物したる上(かみ)より」[訳] 山側に仮づくり...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①仮づくりだ。一時的だ。出典更級日記 富士川「山づらにかりそめなる切り掛けといふ物したる上(かみ)より」[訳] 山側に仮づくり...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①たたく。ぶつける。打ちつける。出典平家物語 一一・那須与一「磯(いそ)うつ波も高かりけり」[訳] 磯に打ちつける波も高かった。②...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①たたく。ぶつける。打ちつける。出典平家物語 一一・那須与一「磯(いそ)うつ波も高かりけり」[訳] 磯に打ちつける波も高かった。②...
副助詞《接続》体言、活用語の連体形、副詞、助詞などに付く。①〔範囲・限度〕…まで。出典伊勢物語 八二「夜ふくるまで酒飲み、物語して」[訳] 夜の更けるまで酒を飲み交わし、おしゃべりをして。
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