「眉」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/46件中)
名詞①緑色のまゆずみ。緑色のまゆずみで描いた美しい眉(まゆ)。出典和漢朗詠集 王昭君「すいたい紅顔錦繡(きんしう)の粧(よそほ)ひ」[訳] 緑色のまゆずみを引いた美しい眉、若々しく血色のよ...
名詞①緑色のまゆずみ。緑色のまゆずみで描いた美しい眉(まゆ)。出典和漢朗詠集 王昭君「すいたい紅顔錦繡(きんしう)の粧(よそほ)ひ」[訳] 緑色のまゆずみを引いた美しい眉、若々しく血色のよ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①りこうぶる。こざかしい。出典枕草子 男こそ、なほいとありがたく「返りごとはさかしらにうちするものから」[訳] 返事はこざかし...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①りこうぶる。こざかしい。出典枕草子 男こそ、なほいとありがたく「返りごとはさかしらにうちするものから」[訳] 返事はこざかし...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①顔をしかめる。べそをかく。泣き顔になる。出典源氏物語 柏木「うちひそみつつぞ見給(たま)ふ」[訳] べそをかきながらご覧になる。...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①顔をしかめる。べそをかく。泣き顔になる。出典源氏物語 柏木「うちひそみつつぞ見給(たま)ふ」[訳] べそをかきながらご覧になる。...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①煙が立ちのぼる。②煙などでかすんで見える。出典源氏物語 若紫「四方(よも)の木末(こずゑ)、そこはかとなうけぶりわたれるほど」...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①煙が立ちのぼる。②煙などでかすんで見える。出典源氏物語 若紫「四方(よも)の木末(こずゑ)、そこはかとなうけぶりわたれるほど」...
分類連語(心配ごとや不快感のために)顔をしかめる。眉にしわを寄せる。出典徒然草 一七五「飲む人の顔、いと堪へがたげにまゆをひそめ」[訳] (酒を無理やり)飲む人の顔は、とてもがまんできそうにもないよう...
分類連語(心配ごとや不快感のために)顔をしかめる。眉にしわを寄せる。出典徒然草 一七五「飲む人の顔、いと堪へがたげにまゆをひそめ」[訳] (酒を無理やり)飲む人の顔は、とてもがまんできそうにもないよう...