「端」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/138件中)
名詞①ひねること。ねじること。②「捻り文(ぶみ)」の略。③包み紙の端をひねった祝儀や賽銭(さいせん)。おひねり。
名詞①(ものの)一方の端。片端。②(物事の)一部分。一端。出典源氏物語 横笛「かたはしをかき鳴らして」[訳] (曲の)一部分を弾き鳴らして。
名詞①(ものの)一方の端。片端。②(物事の)一部分。一端。出典源氏物語 横笛「かたはしをかき鳴らして」[訳] (曲の)一部分を弾き鳴らして。
名詞追伸。追而書(おつてがき)。文書・手紙などの初頭や末尾に、紙の端を用いて書き添える文章。
名詞追伸。追而書(おつてがき)。文書・手紙などの初頭や末尾に、紙の端を用いて書き添える文章。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}気の毒そうだ。出典源氏物語 若菜下「この端書きのいとほしげに侍(はべ)るぞや」[訳] この手紙の端書きが気の毒そうでございますよ。◆「げ」...
副詞①ほんのしばらく。少し。わずか。出典膝栗毛 滑稽「大変だ、ちょっと来てくんな」[訳] 大変だ、ほんのしばらく来てくれ。②ついうっかり。出典千鳥 狂言「あまりの忙しさに棚の端...
副詞①ほんのしばらく。少し。わずか。出典膝栗毛 滑稽「大変だ、ちょっと来てくんな」[訳] 大変だ、ほんのしばらく来てくれ。②ついうっかり。出典千鳥 狂言「あまりの忙しさに棚の端...
副詞①ほんのしばらく。少し。わずか。出典膝栗毛 滑稽「大変だ、ちょっと来てくんな」[訳] 大変だ、ほんのしばらく来てくれ。②ついうっかり。出典千鳥 狂言「あまりの忙しさに棚の端...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}引きやぶる。引きさく。出典枕草子 三条の宮におはしますころ「この紙の端をひきやらせ給(たま)ひて」[訳] その紙の端をお引きやぶりになられて。