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綱の意味

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「綱」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/116件中)

他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}強く引っ張る。出典万葉集 三三〇〇「そほ舟に取りかけひこづらひ」[訳] 赤土を塗った舟にを掛けて引っ張り。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}強く引っ張る。出典万葉集 三三〇〇「そほ舟に取りかけひこづらひ」[訳] 赤土を塗った舟にを掛けて引っ張り。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる刑罰として領地・官職・財産などを取り上げること。出典平家物語 六・新院崩御「南部の僧(そうがう)ら、…所職をもっしゅせらる」[訳] 奈良の僧たちは、...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる刑罰として領地・官職・財産などを取り上げること。出典平家物語 六・新院崩御「南部の僧(そうがう)ら、…所職をもっしゅせらる」[訳] 奈良の僧たちは、...
名詞①動物をつなぎとめる。出典梁塵秘抄 四句神歌「飼ひ猿は、きづな離れて、さぞ遊ぶ」[訳] 飼い猿は、を離れて、あのように遊ぶよ。②断ちがたい情愛のつながり。
名詞①動物をつなぎとめる。出典梁塵秘抄 四句神歌「飼ひ猿は、きづな離れて、さぞ遊ぶ」[訳] 飼い猿は、を離れて、あのように遊ぶよ。②断ちがたい情愛のつながり。
分類連語固く決心して覚悟を決める。出典伽羅先代萩 浄瑠「ほぞをかため、義(よしつな)公を御代(みよ)に出(い)ださずば」[訳] (全員が)固く決心して覚悟を決め、義公を世に出さなければ。
分類連語固く決心して覚悟を決める。出典伽羅先代萩 浄瑠「ほぞをかため、義(よしつな)公を御代(みよ)に出(い)ださずば」[訳] (全員が)固く決心して覚悟を決め、義公を世に出さなければ。
分類人名(九三六?~九九五?)平安時代中期の女流歌人。右大将道母ともいう。藤原倫寧(ともやす)の娘。藤原兼家(かねいえ)と結婚して、道を生んだ。和歌にすぐれ、また悩みの多い家庭生活を描いた日記形式...
分類人名(九三六?~九九五?)平安時代中期の女流歌人。右大将道母ともいう。藤原倫寧(ともやす)の娘。藤原兼家(かねいえ)と結婚して、道を生んだ。和歌にすぐれ、また悩みの多い家庭生活を描いた日記形式...


   

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